観光開発 -高原ホテル跡地-
近隣に存在してた遊園地“マンモスレジャータウン誕生!”(昭和48年の新聞広告より)と関連した施設だったと思います。(遊園地も平成11年に閉業)
ホテルは地上4階建、屋上には高所から見下ろす展望台がありました。
プール、スケートリンク、テニスコート?が昔の空中写真では確認できます。
その他BARや食堂、浴場に至ってはさほど大きく衝撃的なものでなかった感想から割愛させて頂きます。
ホテルの内装は結構モダンでした。
大広間
大浴場と家族風呂?
最後に屋外(プールと屋外売店?)
昭和51年のホテルの様子
昭和51年の近隣遊園地の様子
園内には、ホテルなどの宿泊施設やジャングル風呂、大宴会場、また屋外には坂道を走り下るソープカー、リフト、大観覧車、ベビーゴルフ、フィールドアーチェリー、プール(冬はスケート場)などさまざまな遊戯施設があり、岡本太郎作の「太陽の鐘」もあった(移設済)。昭和41年(1966年)に公開された映画、『クレージー大作戦』では、開園直後の当園がロケ地として使われており、当時の様子を知ることができる。(Wikipediaより)
映画の撮影は遊園地開業前にでも行っていたのかが疑問に残ります・・・。
前、記事(大型リゾート構想-ドライブイン(索道駅)跡地-)にも“クレージー大作戦”は登場してるので、併せてお読み頂ければと思います。
https://note.com/yangeyanke/n/n2228544d1b82
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