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昭和の映画館-映画黄金時代-
【この映画館について】
開館(開業) 1951年(昭和26年)
閉館(閉業) 不明※(どうみても昭和でしょうと疑ってます)
1955年(昭和30年)の資料によると開館当初の情報は
映写機 ミクニ四号(ローラー)
【大・宝・新・映】と書かれていたが
大=大映
宝=東宝
新=新東宝
映=国際映画(?これだけ不明確)
2021年(令和3年)時から見える世界
【映画製作会社のポスター】
大映
東映
パラマウント
東和
ユニヴァーサル
大映第一フィルム
【映画作品のポスター】
朝霧街道(1961年・第二東映)
続 菩提樹(1959年・西ドイツ時代の作品)
これは凄い、歴史に残る大発見ではありませんか!東京第一フィルムから大映第一フィルムへ名称変更…掲載した映画ポスターの写真はいずれも東京第一フィルム時代の配給です#大映第一フィルム#東京第一フィルム#白い肌に狂う鞭#群盗荒野を裂く#情無用のジャンゴ pic.twitter.com/r32utUkmnC
— 梵天丸 (@Bontenmaru10) May 21, 2021
(エソラ先生によりますと)
https://twitter.com/e_sora510
調べたら大映第一フィルムは元々東京第一フィルムと言う別会社で68年に大映第一フィルムになり、大映が倒産した翌年の72年に再び東京第一フィルムに戻していると言う事はこのドア広告は4年間のものと言う事ですね、と笑
昭和収集家としても貴重だそうです。
それにしても時の流れが、滞っているのか・・・。
昭和42年空中写真でもぼやっと確認できました。
昭和の時代から栄えており、小さな商店街や住宅地がひしめいているので
令和の今も空中からの街の繁栄や衰退は変化がないように思えます。
(ビルや高層マンションや団地は増えてます)
今回は、短いかつツイートのまとめという形になってしまったんですが
このあたりで終わりです。
また何かわかりましたら編集で追記したいと思います。
読んで頂きいつもありがとうございました。