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昭和スポット

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昭和の大建築!京都駅前のシンボルタワー・・・昭和45年の展望券を得たの巻!!!

■京都タワーとは?! 2021年撮影 建築主:京都タワー株式会社 施工  :大林組 階数  :285段 高さ  :131 m 着工  :1963年(昭和38年) 竣工  :1964年(昭和39年) 構成(内部フロア)2022.5月現在 展望室4〜5階 - 京都タワー展望室 展望室3階 - スカイラウンジ「空」(KUU) 10階屋上 - ビアガーデン&BBQ 5〜9階 - 京都タワーホテル 3階 - レストラン「タワーテラス」、関西インフォメーションツーリストセンター 北

-戦前の高松定番の観光-屋島登山鉄道(屋島ケーブル)と...

■高松観光戦前昭和資料でみる(定番コースとは) 正確な時期まではわかりませんが、 持っている資料は1934年(昭和9年)のものになります。 この頃の観光コースの定番が屋島と栗林公園“りつりんこうえん”をセットで巡るというものだったようです。 ■屋島登山鉄道(チラシ) 裏面には最初の持ち主で観光したであろう方の文字で<三月二十六日>と書かれています。 路線図とわかりやすい案内図の下には ・屋島登山鉄道株式会社 ・四国水力電気株式会社 ・高松・光栄社 印行 と記載があるのが

姫路の夜は“魚町界隈”につきる-70年代を知る-

■姫路といえば兵庫県内第二位の商工業と人口を擁する都市であり、播磨地方の中心都市。世界遺産の姫路城・書写山圓教寺・三大荒神興の一つ灘のけんか祭りなどの播州の秋祭りが有名。とWikipedia先生でも紹介があります。 写真を貼りだしたら雑多に行きますので、この辺で終わりにします。 ■魚町(塩町)花街から飲み屋街の誕生魚町というと料亭、芸者さんというイメージが抜けないイメージだったようです。 戦前の華やかな頃には芸者さんは200名以上も在籍してたようですが戦後すぐ120名程に

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閉館したボウリング場

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足摺海底館