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特別な1日

こんにちは。Yanekara イノベーションサポート部の樋口です。
今回は、5月27日に日本橋で開催された未来特区カンファレンスの報告をさせていただきます。

街づくりのパートナーとして

Yanekaraは、三井不動産株式会社が、創立80周年記念事業として、街づくりの取り組みを新たな次元に引き上げ、新しい事業の創造に向けてパートナーとの共創を模索する未来特区プロジェクトの「生存特区」プロジェクトにおいて優勝いたしました!

本プロジェクトは、スタートアップもしくは大手企業新規事業部門を対象に
「都市の自立性を高めるテクノロジー・ソリューション」を用いた事業アイデアを公募するもので、昨年の9月から募集が始まり、1次審査・2次審査を経て、最終的に「未来特区カンファレンス」でファイナリスト6社の中から
Yanekaraが、見事優勝を勝ち取りました!

Yanekaraからは、三井不動産の持つ国内有数の不動産アセットに今後普及するEVや蓄電池などの小規模分散リソースをYanekaraの次世代型V2Xプラットフォームで群制御して調整電力として提供し、2030年代の電力需給バランスを支える事業アイディアをピッチさせて頂きました。

→本件に関するプレスリリースはこちら

カンファレンスで最終ピッチをする松藤圭亮CEO

「ありがとう」

この素晴らしい結果を受け、Yanekaraは感動の嵐に包まれました!その時に交わされたSlackでの熱いコメントを皆さまにも少しだけお見せします。

松藤CEOより:

Yanekaraが三井不動産の生存特区プロジェクトで優勝しました。
この優勝を手繰り寄せたのは、わたしたち1人1人が書いてきたコードの1行1行、エクセルの1列1列、スライドの1枚1枚です。
Yanekaraのみんなに心からありがとうと言わせてください。

(中略)

地球に住み続ける。そのために再エネ自給社会をつくる。
このチームには未来をつくる力があります。
わたしたち1人1人が、地球に住み続けるためのコードを1行1行、エクセルを1列1列、スライドを1枚1枚、これからも書いていきましょう。

吉岡COOより:

昨日はヤネカラに取って特別な日でした。心が震えました。皆さんありがとうございました!昨日の成果を得られたのはこのチームの力であることは間違いないです。ただ、あえて自分からはみんなを代表して松藤に感謝の言葉を贈りたいと思います。
 
(中略)

圭亮、いつもYanekara を引っ張ってくれてありがとう。謙虚なあなたはこう言われることを嫌うかもしれません、でも昨日の成果は圭亮のたゆまぬ努力なしには実現しなかったと思います。同じYanekaraのメンバーとして圭亮のことを誇りに思います。
ありがとう。これからもよろしく!

メンバーが連打した感動の絵文字
最高の笑顔

今回の受賞は、Yanekaraが新しいステージに進む、大切な一歩になりました。1人1人がこの日の「ありがとう」の気持ちを忘れず、これからもお互いの頑張りを称え合い、尊敬し合えるチームを作っていきたいですね。

Congratulations!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!Yanekaraのnoteでは、事業内容やメンバー紹介、テックブログなど多様な情報を発信していきます。フォローしていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします!

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