Yanekara

「屋根から」自然エネルギー100%の日本を創る 創業者全員が20代前半であるYanekaraは 次世代、つまり自分たちが生きていく未来に 自然エネルギー100%の日本を創ることを目指しています。

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    DMM.make AKIBAで活動するスタートアップの皆さんの活動をご紹介しています。

最近の記事

再エネの世界を目指して〜開発者の願い〜

Yanekaraにインターンしている近藤が、YanePort開発者である共同代表の松藤に、YanePortにかける思いをインタビューしました 近藤:なぜ、YanePortを開発しようと考えたのですか? 松藤:YanePortは、太陽光発電が昼にピークになり、電力が余ってしまうという再エネの問題点を克服するべく開発しました。元々、市場連動型の電気を買っていたのですが、昼間の安い時間帯は家にいないので使うことができませんでした。気候変動が世界で大きな問題になっている中、できるこ

    • ポータブル電池に新たな可能性!〜YanePort使ってみた〜

      Yanekaraにインターンしている近藤が、YanePortのユーザーである共同代表の吉岡に、YanePortの使い心地についてインタビューしました。 近藤:YanePortを導入したきっかけを教えてください! 吉岡:元々、Looopでんきは契約していたんですけど、毎日アプリをチェックして電気をいつ買うかべきかは考えてなかったです。「自動で安いときに買ったりしてくれたらな〜」とは思っていました。YanePortの開発が始まってから、共同代表の松藤がLooopでんきアプリの

      • 「開発を通して重ねた学び」

        こんにちは。Yanekaraイノベーションサポート部の下鍋です。メンバー紹介第9回目は、学生インターンとしてYanekaraに参画し、この春からYanekaraフルコミットメンバーになられる松田さんにお話を聴きました。 Yanekaraでインターンを始めたきっかけは? 最初にYanekaraを知ったのは、東大の電気電子工学科のSlackでインターンの案内を見つけたことがきっかけでした。その後、所属している資源やエネルギーを学ぶサークルの知り合いが吉岡さんと知り合いということ

        • Mission・Visionの実現のための第一歩

          こんにちは!イノベーションサポート部の秋山菜々美です。 早いもので、2023年も残すところあとわずかとなりました。 今回は、社内で行われている環境教育の取り組みの一部をご紹介したいと思います。 センス・オブ・ワンダーを育む 環境問題の古典「沈黙の春」で有名な海洋生物学者であり作家のレイチェル・カーソンは、「センス・オブ・ワンダー」の大切さを説きます。「センス・オブ・ワンダー」とは何か。それは、「自然の神秘や不思議に目を見開く感性」のことを言います。 「子どもたちの世界は

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        記事

          YanekaraのValue

          新しいValueが決定 Yanekara共同創業者の松藤です。 Yanekaraは企業文化を非常に大切にする会社です。会社のVisionやValueについて定期的に議論をし、事業や会社の成長に合わせてアップデートしています。 この度メンバー全員で話し合い、これまで5つあったValueを2つに絞ることにしました。 今回YanekaraのValueとして定めた「祭りのように働く」、「理想を語り実行する」という2つのValueに込めた想いを説明します。 Valueとは Va

          YanekaraのValue

          Yanekaraが事業を営む理由

          こんにちは。Yanekara共同創業者の吉岡です。 YanekaraではMission、Vision、Value(MVV)を中心に置いた経営を心掛けています。ValueとVisionに関しては、定期的に合宿を行い内容をアップデートするようにしています。今回は5月17日、18日に開催した春合宿で決まったYanekaraの新しいVisionを紹介します。 Yanekaraが事業を営む理由 新しいVisionをご紹介する前に、私たちのMission「地球に住み続ける」についてお

          Yanekaraが事業を営む理由

          「一生勉強!」

          こんにちは。Yanekara イノベーションサポート部の川崎です。メンバー紹介第8回目は、2021年の11月からバックオフィス担当としてYanekaraに参画し、この春からYanekaraフルコミットメンバーになられる村上さんにお話を聴きました。 Yanekaraにジョインしたきっかけは?前職の銀行員時代にスタートアップ支援に関わる機会があり、日本の経済成長を担う若者を応援したい・新規産業を盛り上げたいと思うようになりました。スタートアップにより深く貢献したいという思いから

          「一生勉強!」

          「変化を求めて日々挑戦」

          こんにちは。Yanekara イノベーションサポート部の川崎です。メンバー紹介第7回目は、2021年の12月から事業開発担当としてYanekaraに参画し、この春からYanekaraの取締役に就任される倉谷さんにお話を聴きました。 Yanekaraにジョインしたきっかけは?FaceBookで見つけた「事業開発担当募集」の投稿がきっかけです。スタートアップなどで事業開発の経験があったことや環境問題の解決に関わる仕事に興味があったことから、すぐにコンタクトをとり代表のお二人にお

          「変化を求めて日々挑戦」

          スタートアップのYanekaraに根付く企業文化

          こんにちは!☀️Yanekaraイノベーションサポート部の川崎です。 今回は、Yanekaraが大切にしている哲学とそれに基づいた取り組みをご紹介します。 Yanekaraの哲学 Yanekaraは「地球に住み続ける」というミッションを掲げています。 現在人類の経済活動は、深海から宇宙にまで広がり、消費される資源は地球が供給できる自然資源の限界を超えてしまっていると言われています。こうした時代にYanekaraは地球に住み続けることを選びました。地球上の生物、将来世代のこ

          スタートアップのYanekaraに根付く企業文化

          【プレスリリース】北九州市が行う、エネルギー需要ひっ迫時の電力需要量を調整するエネルギーマネジメントシステムの実証への参加について

          当社は、北九州市(市長:北橋 健治、以下「北九州市」)が第三者所有方式(※)により導入した空調機や電気自動車(EV)等を遠隔制御し、電力使用量を調整するエネルギーマネジメントシステムの実証(以下、「本実証」)に参加いたしますので、お知らせいたします。 北九州市が「2025年度までの市公共施設における再エネ100%電力化」等の取組みを柱とするロードマップを公表している中、当社は2022年10月に北九州市と連携協定を締結し、最適なEV充電インフラの構築をサポートしております。

          【プレスリリース】北九州市が行う、エネルギー需要ひっ迫時の電力需要量を調整するエネルギーマネジメントシステムの実証への参加について

          【プレスリリース】東京センチュリー株式会社と株式会社Yanekaraとの協業による北九州市公用車管理システムの導入について

          株式会社Yanekara(本社:千葉県柏市、代表取締役:松藤 圭亮、以下「Yanekara」)と東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:馬場 高一、以下「東京センチュリー」)は、両社の協業により北九州市と公用車管理システム導入に係る契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 Yanekaraと東京センチュリーは、2022 年7月に業務提携契約を締結し、両社の強みを掛け合わせたモビリティサービス分野における協業について協議を加速してきました。今回の

          【プレスリリース】東京センチュリー株式会社と株式会社Yanekaraとの協業による北九州市公用車管理システムの導入について

          【プレスリリース】Yanekara、日本郵便と共同で集配用EV車両16台の効率的な充電によるエネルギーマネジメントの実証実験に成功、38kWのピークカット効果を確認

           株式会社Yanekara(千葉県柏市、代表取締役 松藤 圭亮/以下「Yanekara」)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀/以下「日本郵便」)と郵便局の集配用EV車両の充電を遠隔で監視・コントロールすることにより、郵便局全体における電力ピークを抑制する実証実験を2022年7月25日(月)から同年9月30日(金)に実施し、ピークカット効果を確認しました。  世界的に地球温暖化対策の取り組みが注目されている中、日本郵政グループはグループ中期経営計

          【プレスリリース】Yanekara、日本郵便と共同で集配用EV車両16台の効率的な充電によるエネルギーマネジメントの実証実験に成功、38kWのピークカット効果を確認

          【プレスリリース】事業用EVに特化した充放電システムを開発する東大発スタートアップ株式会社Yanekaraが1.6億円の資金調達を実施 〜EVを用いて電力需給の安定化と、地域の再エネの導入促進の両立を目指す〜

          事業用EVの充放電を制御することに特化したハードウェア、及びクラウドソフトウェアを開発する株式会社Yanekara(千葉県柏市、代表取締役:松藤圭亮、以下「Yanekara」)は、事業開発を加速させるため東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「東大IPC」)、31VENTURES Global Innovation Fund 2号(グローバル・ブレイン株式会社(以下「グローバル・ブレイン」)が運用する三井不動産株式会社

          【プレスリリース】事業用EVに特化した充放電システムを開発する東大発スタートアップ株式会社Yanekaraが1.6億円の資金調達を実施 〜EVを用いて電力需給の安定化と、地域の再エネの導入促進の両立を目指す〜

          【プレスリリース】Yanekara、北九州市にて事業用EVに特化した充放電器「YaneBox」の実証実験を開始

              株式会社Yanekara(本社:千葉県柏市、代表取締役:松藤 圭亮、以下「Yanekara」)は、環境分野のトップランナーである北九州市(市長:北橋 健治)において事業用EV向け充放電器「YaneBox」の実証実験を開始致しました。本実証は弊社が北九州市と10月5日に締結致しました連携協定にもとづいた取り組みとなります。 実証実験の概要    Yanekaraが開発する複数台のEVを太陽光パネルから効率的に充電できる充放電器「YaneBox」を北九州市エコタウンセ

          【プレスリリース】Yanekara、北九州市にて事業用EVに特化した充放電器「YaneBox」の実証実験を開始

          「共同創業者が語るYanekaraの過去、現在、未来」

          こんにちは!Yanekara イノベーションサポート部の川崎です。メンバー紹介第6回目は、社内からの熱い要望もあり、創業者のお二人にお話を聴きました! これまでで一番感動した瞬間について教えてください。 吉岡:7月3日の祝賀会でのサプライズです!Yanekaraのこれまでの軌跡を写真で振り返る良い機会になると同時にこれからも楽しいことが起こるんだろうなと思いました。 松藤:YaneCubeの実証実験がスタートした7月20日です。当日、体調を崩してしまい急遽現場に行けなく

          「共同創業者が語るYanekaraの過去、現在、未来」

          共同創業者が語る社名に込めた想い

          こんにちは!Yanekaraイノベーションサポート部の川﨑です。 今回は、Yanekaraという社名に込められた想いをご紹介します。 Yanekaraという社名は大和言葉でそのまま「屋根から」という意味を持っています。この社名には、創業前から抱き続けている創業者の想いが込められています。 自然をこれ以上破壊しないエネルギーシステムを構築したい 近年、日本においても再生可能エネルギーの導入量は着実に増えてきており、広大な土地を必要とする「メガソーラー発電所」を中心に再エネ

          共同創業者が語る社名に込めた想い