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日記:寝起き目痛い紫好き:2024.11.06

朝、夢うつつのままに顔を洗って、いつものようにコンタクトを付けようとしたら間違って右眼にレンズを2枚被せてしまった。めっちゃ痛い。1枚が動いて涙袋の裏に張り付いたり、取ろうと目をがっと開くと正しい位置にあったもう1枚も移動したり、朝からてんわやんわで苦痛を被った。なんとか頑張って取り除いたけど痛みが残ったまんま。

それで目が痛いから目薬でも差そうと思ったら、先週の日曜にバイト先に置き忘れてしまったことを思い出して絶望したし、大学に行く前に新しく目薬を買ったとて2本の目薬を使用しきれないから無駄になるなぁと葛藤して、結局、自分の涙腺を信じて電車に乗った。

この前もCICAのフェイスクリームを塗ってたら睫毛に付いてしまって、どうしようどうしようと思ってたら瞬きのときに眼球に触れてしまって痛かった。

なんか目に悪いことが立て続けに起きてる。次は何が起きてしまうのかな。こわい。




きゅるりんってしてみて、ってアイドル好きかも。これぞアイドル(言い方がおじさんっぽいけど)って感じのアイドルグループ。観てみたら良さがきっと分かる。

自分の中のアイドル像は欅坂46で、今は櫻坂46だけど変わらず好き。他にはREIRIEとかZOCを聴いてる。MISAMOとかIVEも少し。どのアイドルもクールやロック系だからザ・アイドル(これもおじさんっぽい)な感じは初めてかも。カンペキアイドル。

ただ一つ問題が生まれていて、きゅるして(略称)の中で一番好きな人が、イメージカラーが紫色💜‪の"環やね" さんで、それが自分の名前とアイコンの色味が同じだから傍から見たら強火のファンになってんじゃないかって自意識過剰になってる。

「やね」って別に本名でもなく適当に付けた名前だし、ただ単純に紫色💜‪が好きだから単色アイコンにしているだけなんだけど。2年くらい前から使ってるイヤホンの1つもラベンダー色。その色をアイコンにしてる。それを変えたくはないな。

ちょっと昔のGALAXYのイヤホン。色がかわいい。コーデが合わなくてあんまり外では使ってないけど。

もっといえば、小学校時代の「好きな色なに?」ってなんでもないような質問にも「むらさき色」って答えてた。もっといえば、色に名前があることを知るその前から紫色が好き。


いま思えば「好きな色」って漠然としすぎて小学生には意外と難しい質問じゃない? 想像力が未熟だから青だったら男子、赤だったら女子、ピンクだったらぶりっ子、黒色だったらかっこいい、みたいなステレオタイプで判断していく謎の時間になってた。

なぜ好きなのか?の解像度が少なすぎて、理由を4択に当てはめるような、ほとんど固定観念による分類の作業だったな。それに無邪気な差別を孕んだ気味の悪い時間だった。あの時間は子どもながらに嫌いだった。ネガティブしか何も生まれない謎時間。

この紫色が好きにもグラデーションがあって、自分はラベンダーや藤の色が好き。💜‪←この原色のような紫色はかわいいけどすごく好きってわけじゃない。あのときの質問の正しい答えは「うすむらさき」だったのかも。

そういえば自動的に紫色がイメージの人とか紫色が好きな人、紫色が似合う人のことが好きになるかも。環やねさんもそうだし、櫻坂46の藤吉夏鈴さんも紫のイメージ。友だちも紫のイメージがある。本当に感覚的なものなんだけどね。

なんとなく「色が同じ」は意外と心根にあるものが同じってことかも。心根の色がそのままイメージの色になる。

もしかしたら好きな色を聞き回っていたあの小学生たちは、もっと心根から通じ合おうとしていたのかも。あの質問は個人の好みよりも、もっと深層の部分を教え合って知り合おうと試みたすごく勇気のあるコミュニケーションだったのかも。そうだったらごめんね。

とにかく自分は、薄紫の色ってなんか心の色みたいだから好き。それだけ。それ以上も以下もない。それ以外は何も受け付けない。



・自分は基本は悲観的だけど何処か楽観的で、「死にたい」と思うことが少ないし、「もう死んでしまいたい」と感情から立ち昇る希死念慮はほとんどない。いつも極めて冷静な思考で「死ぬべきなんじゃないのか」と結論してる。

最適解の選択としての自死ばかり。それは未来の自分への救済でもあるし、過去の自分への責任でもあって。それなのに現在の自分は雲隠れしているから探せない感覚がある。自分の顔は鏡を使わないと見ることができないことと似ているかも。特に自分の眼を自分で見つめることは出来ないし。



今日のおすすめの曲

ひとりぼっち産業革命/シャノン feat.裏命

銃と病原菌も無い世界じゃ何と戦えばいいのかもさ わからないけどさ

 裏の世界の雰囲気が好き

family name/ZOC

くっそ生きてやる

くっそ生きて

まっさら/amazarashi

できればシンプルに生きたいな
大事なものは一個でいい
そう思っても増えてゆく大事なものに苦笑い

希死念慮が浮かび上がってきたとき特に聴いてる曲


優しさを無くした/Cloudy

曇り某日 ただ血相を変えて走る君の手を取り
共に生きる この苦しさが美しさともう気付いたの
曇り某日 ただ一層に君を愛しく想いたいの
曇り某日 ただ喝采を僕等の日々に送れるように

BUMPとか米津玄師が好きだったら聴いて!


・日記に書くことのない穏やかな生活になってきてる。とても良いことだけど、どこか不充足を感じでしまう。結局、不足が充足されたときの充足感に幸福を感じては次の不足を探している、すごく滑稽な生活だったのかも。


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