陶芸作家 ふみえ

私のよもやま話 普段のご飯レシピ など ※このノートについてのコメント、直接の問…

陶芸作家 ふみえ

私のよもやま話 普段のご飯レシピ など ※このノートについてのコメント、直接の問い合わせやLINE、メールは一切控えてくださいますようよろしくお願い致します。

最近の記事

カリカリビリヤニ

フォロワーさんに教えてもらったカリカリバスマティライスでおこげご飯のアレンジ カリカリビリヤニつくった 炒め玉ねぎ (にんにく、しょうが半かけ入) 1/3個分 バスマティライス100g じゃがいも1/3個 とうがらしお好み 私は0.5g コショウ多め 塩小さじ1 手羽中8本 ヨーグルト大さじ3 オリーブオイル大さじ1 炊飯器の一番下にオリーブオイルを回しかけておき手羽中、じゃがいもを敷き詰める 塩こしょう、とうがらしをふりかける 上にヨーグルト、炒め玉ねぎを載せる 最後

    • サヨナラ仮住まい

      6月から借りている築100年の古家 シャワーは水しかでない お風呂は水を貯めて灯油であとから沸かすタイプ トイレは外で汲み取り式 入った時は掃除が行き届いておらず3回ずつは床を拭いてやっと住めるようになった 毎日トイレに行くのが辛くて トイレは色んな場所の水洗トイレを借りている ここ数ヶ月思ったことは 現代の水周りの有り難さ そしてこの100年で生活がどう変わったのかということ 私は安心して暮らして作品が作りたいだけなのにそれがなかなか直ぐには上手くいかなかった

      • スパイスミックス

        この土地にはスパイスカレー屋さんがないので自分でスパイスミックスを作る コリアンダー5 クミン2.5 クミンホール2.5 ターメリック5 チリパウダー2.5 カイエンペッパー2.5 全部で20g このスパイスミックス4gと ガラムマサラ小さじ1(2g)でビリヤニをつくる

        • 私のためのコミュニティ

          今日は数々のつながりが40代になってどう作用しているか書いてみる。 まず高校大学の時にできた『アーティストネットワーク』 同級生は今も陶芸、アート、漫画など様々な分野で創作活動をしている。 次に『美容ネットワーク』ヘアモデルをしていた時に仲良くなった美容師達のつながり。 わたしはただのモデルだけれどヘアメイクで人の印象がどれだけ変わるか、そしてヘアメイクを通じてスタイリスト達がSNSでしあわせに暮らすその後の生活を知るのも私の幸せの一つだ。 そして家出した時にできた『大

        カリカリビリヤニ

          豆腐ステーキ

          焼き豆腐1丁 半分にスライスししっかり半日水切り 醤油、みりん各大さじ2に半面15分ずつつけておく ごま油を薄く引いたフライパンで焼き目がついていない方からじっくり焼く 鰹節とあればネギをかける

          思春期のこと

          妹は私がエヴァンゲリオンを見ている年に産まれたはずだ。 私はシンジやアスカと同じ中2の時だった。 私が中学に入って妹を産んだ当時40歳の母。 私はあなたを見て出産と子育ての負担を見て育ったから、子どもを産もうと思えなかった。 喧嘩する両親、悪化する嫁姑関係、小さい妹を面倒を見たい時しか見ない父。 母が産みたくないと泣いていたところも見て、じゃあ下ろせばと思ったし、ずっとなんで産むのって直接聞いていた。 自分の子ども(私と弟)が大きくなってきて面白くないから子どもを作っ

          何処にいるのか分からない 今はただ生きていくためインプットの多い時期 これは次への準備期間だということ分かっている だけど本当にこの道で合っているのか 安心感は未だない 今はそういう時期なんだと自分に言い聞かせている 安心感ってなんだ お金?家?持ち物?仕事があること? 多分違う 私にとっては自分のことを自分で決められることが安心感に繋がる 人生は修行じゃない 人生は魂の喜びを知るための旅 いつも正解は自分で決める

          突然の打ち明けトーク

          マルチ商法の人達に声かけられることが多すぎて笑う みんな誘い方がバレバレ 海外によく行ってる スピリチュアルトークが多め 変な前向きさ 海外の製品の販売を頑張っている 自営業で頑張っている 『無料のお肌のお手入れ体験においで』 『お肌のモニターして欲しい』 『私今仕組みづくり頑張ってるの』などの言葉 なぜならワタクシ 20代のあんぽんたんな時に引っかかったことあるのだ でも知人友人の1人も誘わなかった 作家ってもしかして 夢見てるだけと思われてるのかも なめん

          突然の打ち明けトーク

          飛んでゆきたい

          朝日と海と空のグラデーションの美しさよ! どこかへ飛んでいきたい できるならひとっ飛びに秋へ飛んでいきたい この夏も猛暑だ もうずっと去年もその前も 多分10年前もそう言っていた 夏は暑くてなんぼだが 今年の夏は超過酷 築100年の仮住まいは、直ぐに引っ越すとわかっているから4.5帖の一間しかクーラーを付けていない それに、窓に付けるスポットクーラーだから通常よりも断然 冷えない でも家は決まったからこの夏を越えたら少しはマシになるはずだ 夏じゃなければ古い家

          セミノールのマーマレード

          果実は甘み少なめでさっぱりしていたので今回はピールのみ ピールの60%の三温糖が入っている ピールの果実側の白いワタの部分は全て除去すると苦味がないマーマレードになる がなんだか物足りない感じになるので今回は残して作った 剥いた皮は重曹につけて半日置き農薬とワックスをとる これをすると皮が柔らかくなり刻みやすくなるのでとても良い 2回茹でこぼす 1回目はサッと 2回目のゆで汁は半分取っておき砂糖と煮詰める 透き通るマーマレードを作るには砂糖を入れる前に白いワタの部分が

          セミノールのマーマレード

          夏用辛い手羽元

          バリ辛スパイス 小さじ1 クミン 小さじ1/3 ガラムマサラ 小さじ1/3 鶏ガラスープの素 小さじ2 一味唐辛子 小さじ1/3 塩 小さじ1 手羽元6〜7本 シロカ電気圧力鍋に入れてスペアリブの柔らか煮でスタート 終わったらフライパンで水分を飛ばして出来上がり

          できると信じ抜く

          私がしたいことは 少し深呼吸ができる余裕のある生活 誰かに縛られず自分がやりたいことで稼ぐ 自分も含めた大切な人を癒す生活 理不尽な事がない 社会的に自立した生活 組織には入らず ひとりだからで知ることで食べていく生活 ひと握りの150人くらいの方達だけをロイヤルカスタマーとして 変人であり続ける生活 美味しいものを作って食べ 時にはカフェやお店にもいって 気ままな友達とお好み焼きなんか食べ 年に1度沖縄に帰り 2年に1度は海外旅行にいく生活 無

          できると信じ抜く

          ズッキーニとひき肉の麺

          ズッキーニは切り込みを入れて、ピーラーで麺みたいにして食べると美味しい 材料 先に炒めるもの↓ ひき肉80〜100g ズッキーニ1本 にんにくおろし 1/2かけ 塩2つまみ こしょう 好きなだけ 鶏がらスープの元 小さじ2/3 茹でる 米の平麺 センレック60g 器にゆでたセンレックを入れる 炒めた具、牛乳100ccを入れ、茹で汁を200ccくらいで味の調整し、上に紅生姜を乗せる 完成

          ズッキーニとひき肉の麺

          1歩ずつ進む

          やっと仮住まいが決まり、引越し後の片付けをしてやっと最低限の水周りと寝床ができた。 今度の空き家は築100年は経っているから、あらゆる昔の家の大変さを感じている。 素敵な家で感謝しているけれど慣れるまではもう少しかかりそう。 以前もこうして仕事や先が見えない中、実家方面から都に引越して不安になったことがある。 その時もとにかく早く慣れたかった。慣れるまでは少し時間がかかるのも分かっている。その時の最初の家はあまり好きじゃなかったかな。今の方がずっといいと思う。 出来

          捨てる神に拾う神

          家は洩らぬほど食事は飢えぬほどにてたる事なり 次の家用にトイレットペーパーホルダーを作った ポイントはセイズファームのコルク 材料 その辺のしっかりした古材を洗って切る セリアのアイアンバー(半分に切る) コルクは包丁で半分に切るのでひとつ ペーパーの厚みで足りない分は角材で調整 小さい頃、実家の近くには粗大ゴミ置き場があった。 フライパン、棚、電化製品、なんでも置いてあった。 従姉妹とままごとする時には、そこから拾ってきたゴミで遊んでいた。 高度経済成長期の後

          捨てる神に拾う神

          息ができる

          ほっとけ 踏み込みすぎる人たちが本当に嫌い 虫唾が走る さようなら 久しぶりに開いたnoteにはこんな下書きが残っていて、思わず笑った。 3年間やっていた仕事は消耗することが本当に多かった。 ずっと町の中に縛られていて、町の外の事はなかなか発信できなかった。 最後は過呼吸気味になっていて、もしかすると鬱手前だったかもしれない。 仕事が終わった日、飲みには行かなかったけれど夢の中で飲み歩いていた。仕事から開放されたことがよっぽど嬉しかったのだろう。 町の中では