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[メモ]Flutterアプリを実機(iPhone)で試す

死ぬほどお久しぶりです。自分の開発スピードにブログの更新が追いついていない系大学生です。興味を持ったものにすぐ手を出すため、書く内容はありまくりですが、やる気と文章力がないため全然追いつかないです。言い訳です。

訳あってAndroid StudioのFlutterにてアプリを作っているのですが、MacBook上でエミュレーターを動かすとパソコンがうねり出します。だいぶ重たいみたいですね。

そこでデバッグ環境は実機でやることでパソコンの負担を少しでも少なくする寸法です。実際に触って確かめられるし、ホットリロード機能があるためエミュレータと大差ないです。

私もいろんなサイトを見ながら実機で動かすことができました。今も動いています。しかし新しいプロジェクトを作成して実機にインストールしようとしたらまた最初からになってしまいました。

いちいち調べて動作できるようにするまでがめんどくさ過ぎたので、自分用に描くことにしました。ちなみに一度実機で動作したことがある人向けです。(後で最初からの流れを書くかも)

必要な動作

とりあえずこれやらないと動かないってのはまとめました。もしかしたらやる順番とかもっとやることがあるかもしれんですが、とりあえず自分用で。何回かアプリ作って慣れてきたら加筆しときます。

まずアプリをつくる

とりあえずなんでもいいのでアプリをつくる。
自分はFlutterでしか今のところ作らないので「New Flutter Project」をクリックして適当なプロジェクト名を付けて作成。

android studioの最初の画面

ちなみにここでOrganizationを独立したものに指定してやると、実行するだけで使えるようになります。たぶん
なのでこの後を全くみる必要はないです。たぶん

8/5追記
この画面で設定するとなぜかいけませんでした。仕様がよくわからんです。
今のところおとなしくXcodeから変えるのがまるいです。

私はもう一つプロジェクトを作成している間に気づきましたね
みなさんはここでしっかり設定しましょう

端末を指定して実行する

Flutterアプリを作成すると雛形のようなものが作成されるかと思います。実行したい端末名を選択します、「{実機の端末名}(mobile)」の表示があるかと思います。
選んだら、右上にあるデバッグボタンを押して実行。たぶんエラー吐きます。

エラー文はおそらく、
「It appears that your application still contains the default signing identifier. Try replacing 'com.example' with your signing id in Xcode: open ios/Runner.xcworkspace Encountered error while building for device.」
のようなものがあると思います。
とりあえず文中にある「open ios/Runner.xcworkspace」をクリックしてXcodeを開きます。

Bundle Identifierを書き換える

ここからはさっきエラーで怒られた内容を直す作業です。
ここでも実行できるので一度実行しましょう。また怒られます。ごめん。

怒られてる様子

左上のフォルダーマークを押すとアプリ内のファイル階層が見れると思います。一番上にある「Runner」を触ると色々出てきます。実行するための設定等だと思いますが、よくわからんです。

Runnerを開いたところ

左の「TARGETS Runner」を押します。
ここの「Bundle Identifier」が既存のcom.exampleなのでこれを適当に変えてあげます。私はめんどくさいので日付足してcom.example0805とかにしました。(本当は良くないかもしれんけど)

bundle identifierを変えていないので怒られてる

ちなみにTeamのところは実機のApple IDと同じにしました。別のIDやNoneでもいけるかもしれないですが試してないです。すみません。

最後にビルドしてみる

この時点でXcodeの実行ボタンを押すとおそらく実機でアプリが開かれるはずです。ここで実行できない例の一つに4つ目のアプリを実機で実行している場合があげられます。なにか今開発していないアプリを消してあげましょう。これでもダメならターミナルにて、

flutter doctor

で足りて無いものを見つけたりするといいかも。(投げやり)

またここまできたらAndroid Studio側で実行もできるようになっているかと思われます。やったぜ。

iPhone実機にインストールしたい

多分無事に実機で動作することができたのですが、友達にまだ自慢することはできません。試しにこの状態でコードを抜くとアプリは使うことができません。

In iOS 14+, debug mode Flutter apps can only be
launched from Flutter tooling, 
IDEs with Flutter plugins or from Xcode.

Alternatively, build in profile or release modes to 
enable launching from the home screen.

アプリを開くと中央にこのような文字列が出てくると思います。これは実機にインストールされていないのでまた別の作業をしてあげる必要があります。

これに関しては他のサイトがわかりやすいのでそちらで

https://next-k.site/blog/archives/2022/03/22/757
https://zenn.dev/nnabeyang/scraps/62cea9e93a4409


これであなたもアプリ開発者ですね。私も何か動作するものを作りたいと思ってます。
今は時間が戻りつつあるので、貯めている記事を少しづつ書けたらいいな〜って思ってます。多分やらないかもだけど。ではまた。

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