ESP32からWi-Fiに接続じゃ!!
どうも、毎日投稿とは言ってないけど色々あって出来てませんでした。課題が憎いね!
そんなわけでやりたかったESP32をWiFiに接続!楽しみや〜
まずはコードを書く
最初にソースコードを書きます、もちろんそんなものは知らんので調べまくりました。知りたい方は多分すぐに出てくると思います。
けど自分は何にでも理解しないと気が済まないタイプ。コピペで使えるようになっても納得はいかないです。なのでそれも含め調べました。
するとWiFiを使えるようにするためにはライブラリというものを導入しなければならないらしいです。ライブラリってのは色々な機能を簡単に使えるようになるもの、死ぬほど便利です。
長々と描きましたが要は最初にこいつを書く
#include <WiFi.h>
あとは最低限接続に必要な文をつらつら書くとこうなります。説明省きましたがコメントで自分なりの解釈を書いておきました。合ってるかは知らんので自己責任で。(動作はするはず)
// wifiに接続したら5番ピンを点灯させるプログラム
// wifiを使えるようにするため、ライブラリをインクルードする
#include <WiFi.h>
// 予め使いやすくするためにwifiのIDとパスワードを変数に入力
// この変数が途中で変更されると困るので"const"をつける
// "yourSSID"と"yourPassword"には自分のWi-FiのIDとパスワードを入れてね
const char* ssid = "yourSSID";
const char* password = "yourPassword";
// LEDを点灯させるIOポート番号を決める
int led = 13;
void setup(){
// シリアル通信を開始(パソコンで見るため)
Serial.begin(115200);
// LEDを13番に接続し、出力する
pinMode(led,OUTPUT);
delay(10);
// 先ほど入力したIDに接続する旨をここで表示
Serial.println();
Serial.println();
Serial.print("Connecting to ");
Serial.println(ssid);
// カッコ内の変数でwifiに接続する(さっき自分で入れたやつがここに入る)
WiFi.begin(ssid, password);
// 接続するまで動作しているアピールで0.5秒ずつピリオドを表示
while (WiFi.status() != WL_CONNECTED) {
delay(500);
Serial.print(".");
}
// wifi.statusが"WL_CONNECTED"になったら下のやつを表示
Serial.println("");
Serial.println("WiFi connected.");
Serial.print("IP address : ");
Serial.println(WiFi.localIP());
// 最後に接続した証としてLEDを点灯!
digitalWrite(led,HIGH);
}
void loop(){
}
書けたらコードは完了!! 次は配線、貴様だ
配線!とても簡単です!
左がLEDの配線で右がESP32の本体です。
ESP32自体をブレッドボードにぶっ刺してテキトーにLEDと抵抗を刺します。抵抗の値も100Ωとか220Ωとかでいいと思います(多分)
最後にmicroUSBでパソコンと繋いだらあと少し!
書き込もう、こやつに
もうこれでESP32に書き込んでやると!!??
光ります!!!!!
はい、あってるけど違いますね、メインを見ましょう。ちゃんとツールからシリアルモニタを選んで通信内容を見ると、、、?
直撮りさーせん
こんな感じで最終的にIPアドレスが取得出来れば成功です!やったね!!あと光ります!!
まとめます
実は内容を理解したくなくてWi-Fiに接続するだけならArduinoIDEにサンプルスケッチがあるのでそれ書き込むだけでいけます、さーせん
けどそれだけなら誰にでもできるし、こっからいろんな機能を追加する!とかの応用が出来なくなるのでやっぱり理解は大事だと思います。
てことで次は時間を取得してやろうと思います、さようなら