17.2020/1/15〜23、書いているうちに迷走して戻すことができないけどそれでいいやと思った、など。
なんか、おかしい。
そう思うことが最近しばしばある。
世の中がどうとかじゃなくて、
自分の感覚というか感じ方が変化してきている気がするのだ。
アクリルの板が自分の周りにあるような気がして、
直接触れることができない、
でも同じ空気の中にいるので音は違和感なく感じる、
でも目の前の景色は少し歪んでいるように感じるのだ。
本当に歪んで見えるのではなくて、
自分以外のものが全て他人事に感じる、というか。
でも、一番おかしい、と思うのは、
そういう感覚の変化を、
困ったなあ、とか、どうしたらいいんだろう、と思えないということで。
そういう自分を淡々と見ている、
そんな感覚になることがしばしばある。
ひとつ心当たりがあるとすれば、
しょっちゅうイライラする事柄があって、
あまりにもしょっちゅうイライラする自分が嫌になって、
もう気にするのはやめよう、と思ったこと、くらい。
実際、注意することは激減した。
口喧嘩になるような状況はかなり減った(というか殆どなくなった)。
そういえば、
『任せる』じゃなくて、『丸投げしてる』態度だったかもしれないなあ………
(これはイライラする事項とはまた別件)
むむむむむむむずかしいいいいいいい………
心の奥の私は、そんな私の態度を分かっていたのかもしれない。
結局オチも結論もないけど、今回はここまで。
静かな情熱、みたいなものを目指すべきなのかなあと思ったり(険しすぎる道だけど)。
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