成人式の話

書きたいなと思ったので成人式のときの話をします。

当時は大学に進学したため一人暮らしだったのですが、成人式は地元に戻って行くことにしました。そのとき、委員長的な役割をしていたクラスメイトから、中学校の同級生とその先生たちが集まるパーティのような催し物があると伝えられたので「参加する」と言いました。

んで、成人式当日、それぞれの学校の人たちでまとめられて集められて市長?の話を聞いたり同じ学校の同級生たちと集合写真を撮ったりしました。

私は中学生の頃は不登校だっのですが、よく私のことを気にかけてくれたり関わってくれる人たちがいました。そのメンバーと出会って少し話をしました。そのとき、全員が「パーティには参加しないよ〜」イヤそうに言ってたのでパーティになんかよくない雰囲気を感じて、やっぱり「行かないことにした」と委員長クラスメイトに伝えました。

あのパーティがどんな雰囲気でどんなノリで催されたのか今となっては知るすべが無いのですが、「教室に通ってるってことはみんな学校好きなのかな」って思ってましたけど、不登校のときに関わってくれた人たちとのそのエピソードを振り返ってみると、「必ずしも学校がよいわけじゃない」と思いつつも不登校にならずに教室へ通っていた人たちもいるのかなーって思いました。

まあ、思春期は嵐のようなものであるとどこかの本で読みましたし、いじめや嫌がらせもあったり聞いたりしましたし、「学校サイコー」って思いながら登校してる人はそんなにいないかったのかなーって振り返って思います。

学校がよくないなと思いながらも不登校にならずに登校していた、そんな人の話を聞いてみたいです。私は教室へは登校しなかったので教室の中身はわからずのままなんですよね。

そんな感じです。

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ヤナギハ
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