見える世界、見えない世界

目に見える世界と目に見えない世界があって。
今、目に見えない世界がアツいらしい。
おもろい。

祈ったり願ったり念じたり。
通じあったり感じあったり。

それをなんとなくだけど
感覚的に「良い」思っていることは
直感的に理解しているからそれはそれで
イケてるのかもしれない。

けど、
ヘルスケアという観点から。とか
日本が、世界が、世の中が、様々な業界が
どのように動いているのかを知りたいから。
とかで興味が湧いて調べ尽くして勉強して
理屈的にその考えに辿り着いているって事が
説得力があって聞き入ってしまう。
イケてる。

それが、ただ単に言ってるだけじゃなくて
聞いた事、調べた事、学んだ事を
自分の知識や考えとして昇華して
語りつくせるって事が面白い。

ひとつの話を誰がどんな風に話すかって事は
かなり重要な事だと思う。
その話を自分ごととして興味を持って話してる人は胡散臭く感じない。

昔、
親や祖父母に言われていたような
昔の人が大事にしているような
日本人としての所作というか
歴史的や文化的な何かが
感覚的に良いとは思っていたけど
それを言語化されているのが
ここ最近の私事情。

自分はただ聞いた話だから
ただ面白いと思っただけで
なんの知識も理屈的な理解もない。

ただ、
好き勝手に自分達が思うままに
荒々しく進んできた会社が
思考と試行の何年もの時を経て
祈りとかの話をしているのが
ほんとに1周回っておもろい。

色んな考えがあるし
それどうなの？って
誰かに思われる事もあるかもしれないけど
本質的な部分の考え方に
すごく共感できるし
やっぱりおもろい。


これから起こる未来の話
どうなっていくのか
どうしていくのかが楽しみだ。

東京を感じています。
おやすみなさい。