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私の記憶力。そんなこと、ある?

今日は五十路のつぶやきです。
(あえて「社会福祉士」に絡めるなら、「若い世代の社会福祉士の皆さん!高齢者手前の50代も、これほどの記憶力(のなさ)なのだということを、ぜひとも分かっておいてね」でしょうか…。)

ある日の朝、私は出かける前に、忘れ物がないかカバンの中を確認しました。

前日に使ったカバンですから大丈夫なはずなのですが、フリーの私は日によって行き先が違います。

有料相談の時の持ち物は下記のとおりですが、

有料相談じゃない仕事の時ももちろんあります。

つまり日によって必要なものは変わってくる(し、同じこともある)ので、

出かける前に念のためにと持ち物確認をしたわけです。

カバンの中をチェックしました。

すると…

あら?この包み、なんだっけ?

…覚えのないパッケージがあります。

いぶかしく思いながら、
カバンからそれを取り出し、
ビニール袋をあけ、
さらにその中の箱を開けてみると…

あーそうだった‼️

私、きのう、自分のお楽しみのために、季節限定のおはぎを買って帰ったんだった!夜にこっそり1人で食べようと思ってたんだった!

めったに行かないT市役所の、すぐ近くにある小さなおはぎ屋さん。

そこでお店の人と気持ちの良い会話をして購入したんだった!

・・・それ、忘れる?
・・・そんなこと、ある?

忘れただけじゃなくて、パッケージを見てもピンとこないなんて、我ながらおそろしい…。

下記記事でも書いたとおり、

私の脳みそは、MRI検査で医師に「美しい」と言われましたので器質的には問題なし。

他の要因も思い当たらないから、
おそらく、きっと、どう考えても「年齢のせい」なんでしょうね。

こうして老いの扉を開けていくのですね…。

扉が開くたびにビックリしているシニア初心者の私です。

そういえば、今年の元日に「シニア就職相談会」を切り口に「シニア初心者」という表現で五十路後半の気持ちを綴っていました。

年を重ねていくことについて【短期記憶は衰えても他の能力は進化している説】を耳にしますが、私の進化(深化)している能力って何だろうと、朝から季節限定おはぎを味わいながら考えた五十路の私でした。


本日は以上です。

今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)

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