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昭和のアレコレは認知症予防だった?。令和のソレも私にとっては脳トレです(初挑戦!)。
今日は五十路のつぶやきです。
脳や指先を使ったり、歩くことなどが認知症予防になるらしいです。
だったら、
スマホもパソコンも、いえ、それどころかコピー機さえも身近にはなかった昭和のアレもコレも、
認知症予防になっていたんじゃない?
写真や画像を送ることなんてできなかった、電話番号の短縮登録なんてできなかった、インターネットで検索なんてできなかった時代のアレやコレ。
例えば・・・
①脳を使う
・見たものや状況を言葉で伝える
・言葉で聞いた状況を想像する
・電話番号を覚える
・待ち合わせで、もし会えなかった場合の連絡手段を三段構えくらいで考える
・時刻表を使って最も効率の良い電車ルートを考える
・おつりで「500円玉」がほしい時に、どう支払えばいいかを考える
②指先を使う
・切符を買う
・記録したいことは手で書く
・レコードをかける
・カセットテープで音楽を聴く
③脳も指も使う
・気に入ったフレーズや詩を書き写す
・手紙を書いて切手を貼る
・毎朝、紙の新聞を読む
・財布からお金を出す
・年賀状の宛名を手書きする
・お風呂のお湯の温度を手で確かめながら調整する
④足を使う
・回覧板を回す
・新聞受けに新聞を取りに行く
・・・そんなアレやコレをしなくても済む令和の今。
とっても便利な世の中になったけど、
だけどわざわざドリルを買って脳トレしないといけないなんて、
まるで、
スポーツジムに車で行って、
マシンの上を歩いてる
みたいな滑稽さも感じます。
…なんで、そんなことを考えてるかというと、
私が、初めて飛行機搭乗の
オンラインチェックイン
なるものに挑戦したからです。
私にとっては脳トレです。
空港のカウンターに行かずともチェックインができるなんて、便利な世の中になったものだとつくづく感じ入りつつ、
何もかもが指先だけで完了してしまう時代の行く末をほんのちょっぴり憂いながら、
なんとか必死に時代についていこうとしている、今日は五十路のつぶやきでした。
本日は以上です。
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今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所〰聴く・伝える・ともに考える〰(2001年開業)
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