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古代日本史Vtuber「きら子」さんを紹介してみる #きら記

Q.筆者は古代日本史が好きなのか?

A.いや全然。

むしろニガテまであります。
なんてたってアイツら漢字がムズかしすぎんねん。
ただでさえ暗記系ニガテなのに、どんだけ苦しめられた思うてんねん中高時代。


Q.ほななんで筆者が古代日本史Vtuber推してんねん?

A.そんなの関係ねぇくらいこのチャンネルなら楽しめるからだよ!!!

これは勉強かァ!? ちげぇだr……いやまぁ勉強ではあるんだが。
こう……その……テストで点を取るための『勉強』ではなく、純粋に「オモロいやん」を楽しむだけの勉強、『学び』なのだ。

ムリに難しい漢字とか覚えんでええねん。
単語を覚えるのではなく、物語と流れを楽しむ、それができんねんこのチャンネルならなァ!!!

そもそも古代日本史だからと、ムズかしい漢字だらけの現代とかけ離れた感性の世界だからと身構える必要はなかったのだ。
そこにあるのは神話と歴史の融合と混濁、すなわち壮大なファンタジーと同じ奥行きなのだ。

きら子さんがハリポタやファンタビや、ロード・オブ・ザ・リング、キングダムハーツを好きなのも納得がいく。

ないか?
全く知らないアニメやゲームや映画の話をチラ見して、そのWikipediaを読み漁った経験が。
その濃厚な物語に、実際に触れていないのに心躍らせた経験が!

そういう感覚で身構えずに楽しめるってワケ。


Q.じゃあ筆者はきら子さんの古代日本史を紹介してくれるところが好きなのね?

A.別にそうでもない。

一番気に入ってるのは……DA。

実はきら子さん、以前FMラジオで『いのらNight』という番組をしていたことがある。

高い女声というのはキンキンして耳障りになることも多い。
今ではこんな筆者が元々V豚とVtuberリスナーを馬鹿にしていた&Vtuberを拒絶していた理由もソレだ。

しかぁし! きら子さんの声は違う!
高い女声にもかかわらず、澄んでいて聴きやすく、耳触りが心地よい。
まさにラジオパーソナリティなどに向いた天性の声。
コレが好きなんだなぁ俺は!!!


Q.お前の熱量はわかったからきら子さんのことを教えろよ。

A.そう言うと思ってピクシブ百科を執筆してきた


…………最初からピクシブ百科に誘導すればよかったんじゃね?

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