今年度末までに挑戦する文学賞3つ
こんばんは、柳川陽向です。
本日の写真は、愛知県の羽豆岬で撮ってもらった写真です。というかいつの間にか一緒に行った友達に撮られてた写真です。
映っているのは私で、海の風景を撮っています。盗撮されたのは解せぬって感じなんですが、なんか影がいい感じでお気に入りの1枚です。
さて、それでは本日も早速書いていきます。
2019/10/31更新記録
・140字小説＠Twitter
『彼の浮気』
就職と共に田舎の実家を離れて東京へ出た。都会の生活は充実している。彼氏だって出来た。田舎だと村中の噂になってプライベートを感じられなかったけど、東京ならそんな心配もない。仕事帰り、彼にLINEを送りながら歩く。煌びやかな街並みの中——女の子と歩いている彼の姿を見つけて、背筋が凍った。
— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) October 31, 2019
・『愛の魔法』＠小説家になろう
《異世界と現実世界》⑥
2019/10/31日記
もう10月が終わりますね……今年もあと少しです。
なんだか皆さんおっしゃることではありますが、年をとるにつれて時間が過ぎるのが早くなっていくので本当にびっくりです。早すぎる。
だからこそ、日々を有意義に過ごしていきたいものです。
さて本日は、私が今年度末までに応募したいと考えている文学賞3つについてご紹介します。
まず1つ目。
第1回スターダストノベル大賞。小説家になろうとスターダストノベルズとの共同プロジェクトです。
こちらには、小説家になろうにて現在連載中の『愛の魔法』を応募予定です。前回のフェアリーキス大賞のときは正直執筆が追い付いていませんでしたが、今回は必ず11月30日の締め切りまでに完結まで持っていこうと考えています。
続いて2つ目。
第6回アイリスNEOファンタジー大賞。小説家になろうと一迅社アイリス編集部との共同プロジェクトです。
こちらには、現在連載休止中の『平和目指して王女は走る』で再度挑戦しようと考えています。この作品のデータが入っていたUSBを紛失していたのですが、最近無事見つかったことですし『愛の魔法』の執筆が完了次第連載を再開させます。
最後に3つ目。
小説すばる新人賞。集英社のTHE新人賞ですね。
こちらには、全く新作の作品を応募しようと現在準備中です。選考が終わるまでウェブなどで公開する予定もないので、読者の方の反応が得られず自分との闘いになりますが、最後まで書き上げてみせます。
以上の3つです。
ただ小説を書くだけでなくこういった賞にもどんどん挑戦していかなければ書籍化のチャンスは得られないので、日々頑張っていきます。
明日から3日間は、こちらの賞について1つ1つ詳しくご説明していきますね。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
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