冷房を最強にしても暑い体育館。各所で熱中症で体調を崩す人が続出していますね。今日のウォーミングアップはマット運動から。前転、前転開脚、後転、後転開脚、後転逆立ち、逆立ちなど。大人も参加しましたが数十年ぶりのでんぐり返しにアタマがクラクラ。子どもたちも得意不得意がはっきり出ていました。 スポーツで重要なのが自分の体をいかに思い通りにコントロールできるか、ということ。巧緻性とも言われますね。ドッジボールで投げる、サッカーで蹴る、ランニングで走る、頭で考えなくても「なんとなく」は
先週の練習は東京都知事選挙の関係で体育館が使用できずお休み。 八名川ドッジボールクラブはドッジボールを冠にしていますが、様々な球技やコーディネーションを取り入れながら運動神経の向上を目指し、楽しくドッジボールに取り組んでいます。前回の有明学園遠征から間が空いたので気分転換にウォーミングアップとしてバスケットボールを。 遠征で見えた課題としてはパス回しのスピード遅さ、正確性のなさ。これらを意識しながら特別ルールとしてドリブルなし、パスだけでゴールを目指すルールに。 ウォーミン
2024年6月30日、八名川ドッジボールクラブをして初めての試みとなる遠征に参加させていただきました。 チームにとって非常に有意義なこの交流戦のお声がけをいただいたのが有明西学園（ARIAKE DIAMOND FIGHTERS）様、そして同時に参加した頂いた豊洲西の皆さま、改めてこのような機会をいただけたこと御礼申しあげます。 八名川ドッジボールクラブとして遠征をさせて頂くにあたり、この1カ月に関してはドッジボールに取り組む姿勢を重視して練習に取り組んできました。以前のno
本日の練習は、来週の遠征に向けて高学年、低学年に分けての実施。ここ最近の練習雰囲気はクラブ開設当初と変わり、「遊び感覚」から「強くなるため」に変化してきていると感じます。 八名川ドッジボールクラブ自体として大会に参加する予定は今のところありませんが、江東区で開催されるスーパードッジボール大会を見据えるとチームの雰囲気の変化は良い傾向なのではないかと思います。 高学年は次週、有明西学園での交流戦遠征となります。クラブチームとして参加するにあたり、勝敗の前に大事なことは何かをしっ
先日の練習の際、試合の合間の子ども達の自主的な作戦会議の時、子どもから「ホワイトボード貸してください！」といわれました。 何をするのかな〜？と思ってみていたら、誰がどこに動くか、ポジショニングするかという戦略をホワイトボードに描き込んでいたんですね。 サッカーでもバスケでも、ポジショニングを指示する際にホワイトボードにマグネットを選手に見立てるのが定番。ということでドッジボールにも戦略マグネットボードってあるのかな？とネットを探したところ、あるには、ある。 でも、よーく考えて
先週のコース分けに引き続き、今週もアスリートコース／アクティブコースに分かれて練習を行いました。先週との違いはアスリートコースは高学年以上、アクティブコースは中学年以下と設定し、希望者はどちらにも移動できるように組み分けしました。 まずは選手が主導で体操を行い、その後にボールを使ったウォーミングアップ。今回は体育館にあるバスケットゴール4面を使った玉入れ形式のバスケットを行いました。最近は気温も高くなっているので冷房を最強にしてもとにかく暑い体育館。少し動くだけで汗が噴き出
本日の練習は先週の合同練習からの反省と、今後のクラブチームの方向性を模索するため、選手に2つのコースに分かれてもらいました。 アスリートコース アクティブコース アスリートコースは礼儀作法からしっかりと、練習メニューもドッジボールが上達することを目的に。 アクティブコースは球技に慣れ、楽しく身体を動かすことを目的に。 コース分けについては練習前に子どもたちに事前に説明し、自主的にどちらのコースに参加するか選択してもらいました。これまではドッジボールを「楽しむ」ことを目
6月2日の練習は江東区立浅間竪川小学校のドッジボールチームを迎えての合同練習となりました。（5月26日は運動会のためお休み） 浅間竪川小学校は江東区で開催されているスーパードッジボールの昨年度の覇者。現４年／６年生のチームはワンツーフィニッシュで優勝、準優勝という輝かしい成績を収めている強豪チーム。 まだ発展途上の八名川ドッジボールクラブにご来校いただけたことに心より感謝申し上げます。 今回は八名川ドッジボールクラブの練習に参加していただくということで、体操からフィジカル練
本日はいつも以上の参加者があり、総勢40名近いメンバーが体育館に集まりました。人数が多いのはクラブとしては非常に嬉しい！けれど、練習メニューやチーム分けを考えるのが地味に大変だったりします。そんな中、大人メンバー（保護者さん）がたくさん参加してくれた本日の練習は非常に濃い内容となりました。 練習というのは試合に近い状況を想定し、様々な状況に対応できるようにするための場です。どんなに苦しい練習でも試合にいかされない練習は意味がありません。そのためには大人が考える練習メニューも
体育館が使えない日は野球の練習だっ！ということで本日は近くのあやめ公園にて練習。グローブを持ってるこどもたちには持参していただき、投げる力を育むために投球練習を行いました。 八名川ドッジボールクラブは様々なスポーツを通して子どもたちの体力を育み、チームスポーツの楽しさを感じてもらえるよう活動しています。 SNS担当が練習をお休みしたため写真がありません。
GW中にもかかわらず多くの参加者で熱気に包まれた体育館。通常のパス練習や体力づくりのための球技などを行い、ひと汗かいた後は大人も混じっての練習試合。 現在、八名川小学校体育館にはスーパードッジのラインがないためバレーボールのコートラインを使用しています。当初はコートが大きすぎるのではという懸念もありましたが、意外なメリットもありました。 具体的には ・コートサイズが大きいため投げる力が必要になる ・ラインからの距離を保てるため、低学年でも高学年の速い球をとれる（ことがある）
14回目の練習は4月29日月曜日＜昭和の日＞に開催。通常は日曜日が練習ですが、江東区の選挙があったため月曜日に。3連休にもかかわらず20名以上の子どもたちの参加がありました。 前半はボールを使いながら走り、跳び、投げる運動を中心にウォーミングアップ。様々な投げ方の練習、振り向きざまにキャッチする練習の後に練習試合。8名3チームで総当たり戦を行いました。 体育館には熱気が充満し、窓を開けないと暑くなってきました。これから夏に向けてさらなる体力づくりにも励んでいきましょう！
4月14日の練習が始動初日で今回が2回目の練習。初回の練習から改善点を検討してすぐに実行していきます。 意外に大変なのが集まったメンバーのチーム分け。個々の実力や学年を考慮しながら8人程度のチームを作っていきます。誰が練習に参加するか当日まで分からないので事前にチーム分けをすることが出来ません。 これまではホワイトボードに名前を書いていましたがそれも大変、ということで細長いマグネットシートを用意し、名前と学年を書いておきペタペタとホワイトボードに貼っていく。地味だけど時短にな
八名川ドッジボールクラブが正式に始動しました！昨年よりプレで十数回の練習を重ね、予定通り本年4月より部員を迎えての練習がはじまりました。 4月現在の子どもたちの入部数が50名近くなっております、低学年から高学年までまんべんなく、卒業生や保護者を含め一気に大所帯となりました。 人数が多い分、練習メニューや試合のチーム分けなど考慮しなければならないことも増え、運営もなかなかに大変です。 「子どもも大人もドッジボールを楽しむ」というのが八名川ドッジボールクラブの理念。保護者の方にも
本日は体験入会OKの八名川ドッジボールクラブ。1年～6年生、保護者を合わせて40名以上の方が参加されました。 ほとんどの子どもが毎年開催されるスーパードッジボールに参加しておりやる気満々。保護者も参加しての簡単なウォーミングアップから楽しみながらの練習試合も行いました。 参加者が多くなると、練習メニューもこれまでどおりのやり方では難しい部分も垣間見えました。運営として練習メニューや試合のメンバー分けなど考えていかなければいけないことが増えそうです。 引き続き保護者の皆様にも参
記念すべき10回目の練習が行われました。先日行われたKOTOチャンピオンズリーグへの出場をもって、現6年生は八名川小学校でのスーパードッジが終了。八名川ドッジボールクラブとして6年生との交流試合を行い、これまでの感謝を投げ込むドッジボールに込めて真剣勝負しました。 クラブの活動も少しずつ広がってきて、低学年のメンバーも体験参加に来てくれました。今回は投げ方、とり方を篠ケ瀬コーチの指導のもとで練習。また次回から引き続き参加して欲しいですね。 最後には保護者と6年生の試合も。大人
