見出し画像

1300年の歴史 春日大社

 奈良県にある春日大社に行ってきました。
 奈良にある春日大社は、全国の春日大社の総本社でもあり、世界遺産「古都奈良の文化財」として登録されています。
 奈良公園内にある神社で、こちらにもシカがたくさんいました!

鹿せんべいを持っていなくてもやってくる

 春日大社は、奈良時代(768年)に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建されました。
 主祭神が御蓋山へ白鹿に乗って来たことから、鹿は神様のお供であり、使いとして大切に扱われるようになりました。
 それもあって、春日大社には白い鹿のおみくじもあります。これがまた可愛い。

 拝観料は500円。
 こちらは、重要文化財でもある東回廊↓

長い回廊

 ズラリと並ぶ釣燈籠。春日大社の社紋は下の藤だそうで、燈籠には藤が記されていました。
 
 こちらは中門・御廊↓

よく写真に載っている場所

 こちらも重要文化財に指定されています。
 一周回って参拝してから御朱印を頂き、外へ。

ズラリと並ぶ燈籠

 春日大社には約3000もの燈籠があるそうで、昔は夜になっても明るく、幻想的だったらしい。ちょっと見てみたい気もする。
 
 こちらにも鹿がいました。

燈籠の間に立つ鹿

 鹿って可愛い顔してますけど、鹿せんべいを持っているとめちゃくちゃ追いかけてきます。手を噛まれそうになる為注意が必要。
 
 春日大社は5月頃に藤の花が見頃になるそうです。その時になったらまた来たいな〜と思います。

いいなと思ったら応援しよう!