黒子のバスケ 原画展レポ
黒子のバスケの原画展に行ってきました。こちらは原作の原画ではなく、アニメの原画展です。10年のキセキ、と言うわけで、なんとアニメ10周年です。時が経つのが早すぎて驚いています。
東京と大阪で開催されており、今回行ったのは大阪展。ATC Galleryは駅から直結しているところが便利です。
開場時間になって列に並び、入場していきます。
中には原画がたくさん展示されています。こんな風に描いているのか〜としみじみ思いました。複製で良いから同じサイズで売って欲しい……と思ってました。消しゴムで消した後とか無かったのですが、どうやったら一回であんなに綺麗に描けるのか知りたい。
原画に、「〜でお願いします!」などのコメントが記載されている原画もありましたが、赤司の原画には赤司「様」と様付けされていて面白いな〜と思いました。
こちらは展示のチャリアカー。
実際に乗って写真を撮ることができます。サドルは低かったです。因みに、チャリアカーとは「チャリア(緑間と高尾)」と「リアカー」を掛け合わせた言葉です。
こちらは部室。
汚いです。原作でも汚かったし、まぁ男子高校生の部室はどこもこんなものなのでしょう(偏見)
こちらはアクリルパネル。
このパネルを縮小したものが物販で販売されていました。このくらい大きいと迫力があります!
とりあえず推しと一緒に撮る。
正直、このパネルの作画は微妙だな……と思っていました。
最後に、ひよこがたくさん飾られていました。
この、ひよこが浮いている謎空間でも写真が撮れます。反対側には、ひよこが沢山敷き詰められていました。
サイズが大きい!!因みにこの大きいひよこも売ってます。
ひよこコーナーで展示は終了です。原作やアニメが終わってからけっこう経っていましたが、改めて黒バスに触れ、やっぱり黒バス好きだな〜としみじみと思いました。いつかは漫画の原画展も見てみたいです。