ONE PIECE FILM RED レポ
ONE PIECEの映画「RED」を観に行きました。ネタバレありの記事なので、まだ観てない方は気をつけてください。
私はワンピースの映画は毎年観に行っています。原作者の尾田っちが、「毎年毎年伝説のじじい()を描くのはもう飽きた!」と言うことで今年のメインは女性に。赤髪の娘の「ウタ」がヒロインの映画でした。
特典
こちらは毎年恒例の入場者特典の冊子です。
中にはキャラクターのラフなど、ネタバレありの色々なことが記載されています。そして今年は例年よりも特典が豪華で、なんと隔週にありました!
こちらは他の週の特典の「巻4/4 UTA」です。
中にはUTAの曲の作曲秘話などが記載されていました。ウタって可愛いですよね。
感想
感想としては、まずウタの歌が凄い。ウタの歌唱パートを担当しているAdoさんはもう凄いとしか言えないです。特に終盤のトットムジカの歌は、もう鳥肌ものでした。
ストーリーとしては、思っていたものと全然違いました。今までの映画と異なり、なんというかFateみたいな雰囲気があります。私はFateファンでもあるのですが、この映画を観て「Fateじゃん……」と思ったので、Fateや月型ファンなら是非観てほしい映画です。
あと、ゴードンのことを「絶対に黒幕こいつだろ!」とか思っていたので、ゴードンすまん。となりました。
そして今作のヒロイン、ウタが可愛いです。感情によって髪が動くところがまた可愛い。衣装も可愛い。あのジャケット欲しい。病んでる顔も好きです。
いつもながら、赤髪はいつも遅れて登場してカッコいいところを全部もらっていく感じでした。でもやはりカッコいい。やっぱり最後は赤髪カッコよかったな、といった感じでした。
今までとは違った雰囲気のONE PIECEだったので、まだ観てない……と言う方は是非観てほしいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?