冬の名勝 三十槌の氷柱
埼玉県秩父市にある冬の名勝、三十槌の氷柱を見に行きました。
こちらの氷柱は、湧水のみで創り上げる高さ約8m、幅約30mにもなる大規模な氷のオブジェです。
荒川源流の大自然の中にある氷柱は、1年で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬まで見ることが出来ます。
巨大な氷のオブジェ……この目で見てみたい!!と言うわけで、奥秩父まで行ってきました。
奥秩父はその名の通り、山の中にあります。道中にはダムがありますが、ダムも凍っていました。
凍ったダムもなんだか綺麗です。
山も一面雪です。
雪景色を楽しみつつ、氷柱の場所まで到着。日が暮れるとライトアップする為、少し待ちます。
入場する前に、火の前で甘酒を飲んで温まりました。さすがに寒いです。
休んだ後、さっそく入場します。
氷柱は迫力がありました!どの角度から見ても圧巻です。
天然の柱というところがまた凄い。
周りも一面真っ白でした。
寒いですが、とても綺麗です。
水面に写る様子もまた綺麗でした。鏡のようです。
その後、日が暮れ始めてライトアップが始まりました。
ライトアップは、色が少しずつ変わります。
ライトアップしてからも綺麗です。
上から見ても綺麗でした。
一通り楽しんだところで、入口まで戻ります。お腹も空いてきたので、今度は埼玉名物の味噌ポテトを食べました。
火にあたりながら食べるポテト…美味しかったです。味噌がまた美味しい。
冬の名勝と言われるだけあり、とても綺麗な風景でした!行くまでが大変ですが、是非一度は訪れてほしい場所です。