住吉大社
大阪にある住吉大社に行きました。神功皇后摂政11年(西暦211年)に鎮座しています。
住吉大社は、古くは摂津国の中でも、由緒が深く、信仰が篤い神社として、「一之宮」という社格がつけられ、人々に親しまれてきました。昭和21年までは官幣大社であり、全国約2300社余の住吉神社の総本社でもあります。
アクセスは良い場所にあり、駅前にあります。
信号を渡ってすぐ、鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐると神橋があります。神橋を渡ると本宮があります。
こちらの正面神池に架けられた神橋は「反橋」と称し、住吉の象徴として名高く「太鼓橋」とも呼ばれております。
この橋を渡るだけで「おはらい」になるとの信仰もあります。
道の脇には遣唐使進発の地としての碑もありました。
住吉大社は広い神社で、国宝や重要文化財として大切に保存されている建物や文化財もありました。
こちらの鳥居をくぐると本宮です。
本宮は第一から第四本宮まであり、とにかく広い神社でした。
他にも、願い事が叶うか否かを占う霊石、おいとしぼし社の「おもかる石」など様々な見所があります。アクセスも良いので、是非訪れてみてください。