歯科矯正 抜歯編
歯科矯正をするにあたって抜歯をしました。心が折れそうです。とにかく痛いが、親知らずの抜歯よりはまだマシ。
こちらの記事の続きです↓
何で抜歯をするか
そもそも何で抜歯が必要なの?と言うと、私の場合は凸凹した歯並びを解消するためのスペースの確保、といった理由でした。
何故抜歯をするのか?といった記事は、矯正歯科などのHPにて多く書かれているので、詳しくはそちらを参考にしてください。
2週間に分けて抜歯
私の場合、上2本、下2本の合わせて4本抜くことになりましたが、1回で4本抜くと貧血になる可能性がある為、2回に分けて行うことになりました。
最初は左側2本、1週間後に右側2本抜きました。
抜歯中
抜歯する前に麻酔をするので、抜歯中は痛くありません。しかし、麻酔の注射が痛い。
「チクッとしますね〜」じゃないんだよ。刺してる間ずっと痛い。しかも一回じゃないから、その分痛い。辛い。
あと、歯を抜くために反対側を土台にして押さえつけていましたが、力がかかっているので普通に痛い。その手をどかしてくれ。
抜歯後
抜歯後、抜いた歯は記念に持ち帰りました。
抜いた後、30分後くらいに痛み止めを飲み、止血用のガーゼを取り替えました。血が止まっていたら取り替えなくてよいと思います。
麻酔がきれた後に食事をしますが、歯茎が痛いので固形物はしんどかったです。固形物じゃなくてもしんどかったです。
翌日以降
痛みは3日くらいでなくなるそうですが、それは嘘だ(人による)
私は1週間くらい、痛い痛いと思っていました。ロキソニンは偉大。効果がきれると悲惨。8時間は空けろと書いてありますが、正直もたない。我慢できなかったので飲みました。辛い。
因みに、唾液に血が混じるため、食事の時も血の味がしました。
1回目の抜歯の時、「これ来週もやるの?」と不安しかありませんでした。ここまできたら抜くしかないと思って抜歯しましたが、痛かった…。とりあえず1ヶ月くらいすれば何とかなると信じて頑張りたいと思います。
追記:2回目の抜歯をしました。続きはこちら↓