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真田幸村の聖地を巡る 紀州九度山

 真田幸村は、慶長5年(1600)関ヶ原の戦いで西軍(石田三成)につき、敗れた後に九度山で14年という長い歳月を過ごしました。その後、九度山から出陣した大坂の陣では、「六文銭」を旗印に掲げ、真紅の甲冑をまとい「赤備え」で戦に臨みました。
 ここ、九度山では、敵武将から「日本一の兵」と評された幸村最後の戦い「大坂の陣」までの九度山の生活をたどることができます。

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