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京都七福神 革堂行願寺

 京都にある「革堂行願寺」にて参拝をしました。

革堂行願寺とは

 平安初期、行円上人によって開かれたもので、観音霊場、西国三十三所の十七番札所、京都七福神の寿老神です。
 開基当時、一条通りにあったものを「天下太平福寿円満」を祈る太閤秀吉により、現所に移築されました。
 本尊である寿老神の御真言を、一日三回唱えると福寿吉運が授かるといわれており、長寿を願う沢山の善男善女が初詣や月まいりに訪れています。

行願寺

寿老人とは

 寿老人とは、中国の老子が天に昇ってなったという仙人の姿です。三千年の長寿を保つ玄鹿を従え、人々の難を払う団扇を持っていることから、福財、子宝、諸病平癒、長寿の功徳ありと言われています。

行願寺

 本堂にて参拝をした後には、七福神の寿老神堂にて参拝しました。

寿老神堂

 京都の街中にありますが、境内は広かったです。

行願寺

 無事に参拝もすることができ、また御朱印も頂けて良かったです。今年も健康でいれますように……。

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