大東京カワセミ日記139 20221202 三浦の先っぽ。
天気のいい日。遠くの江ノ島までよく見える。
ヨットハーバーにはたくさんのクロダイ。とにかく多い。
大きめの真っ黒なウミシダ。
ケヤリムシが一つ。
群れるのはオヤビッチャの稚魚たち。
ガンガゼもたくさん。
クロダイの下には、ソラスズメダイの親。数組のカップル。このあと卵を産む?
大人のスズメダイに、メバル、それからメジナも。
キタマクラもフラフラ。
トゲチョウチョウウオの稚魚発見。
正体不明の稚魚たちが港の外を。
ハーバーの一番内湾側で声がした。
目を向けるとカワセミのメス。
このあと、内湾に飛んでいった。
12月になっても、2株のハマカンゾウが花を咲かせていた。
狂い咲きのハマダイコンも。
内湾の杭の上に、先ほどのメスのカワセミが。800メートルほど移動。この湾全部がナワバリ。
蜘蛛はジョロウグモのみ。冬だ。
ここから先は
0字
こあじろ のはなし。
100円
私が、三浦半島の先端の小網代の谷に足を踏み入れて30年になる。ここで出会った生き物や風景やアレヤコレヤを思いつくまま。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?