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大東京カワセミ日記

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2021年5月、都心の川沿いに暮らすカワセミに偶然出会った。 コロナ禍でどこにも行かない行けない時期、カワセミの家族を定点観測してみました。
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2022年6月の記事一覧

大東京カワセミ日記その131 番外編 20220625 田舎のカワセミ父さん。

実家に戻る機会があった。30度を超え、すでに真夏の様相。(この数日後に梅雨が明けるけど、こ…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記130 20220619 さよなら子供たち

中華料理屋さんの前に、一羽。ついにこの子だけに。おそらく最後までお母さんにアメリカザリガ…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記その129 20220618 2羽残った。

昼前。殿様公園の向かいの橋に。一羽。 ちょこちょこ飛び回って、餌取りを。 ずいぶん、餌取…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記128 20220612 その3 午後の部後編 ハードボイルド父ちゃんの…

ヘタレ末っ子を見届けたあと、そろそろ17時になったので家路に。 帰りがけ、1羽のヒナが餌取…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記127 20220612 その3 午後の部中編 ヘタレ末っ子、お母さんに甘…

下流の工事現場の下手。お母さんがいた。アメリカザリガニを捕まえている。 自分で食べるんだ…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記126 20220612 その2 午後の部前編 ヒナ、狩りの練習で、紐を…

15時過ぎ、仕事が一段落したので、川へ。 橋の下に、1羽。ヒナだ。 ヒナ、ひたすら狩の練習…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記125 20220612お昼の部その1 5つ子、独り立ちしつつある(一羽除く)

前日、たった1羽しかいなくなったのを見て、ひなたちはみんな独り立ちして、どっっかにいっちゃたのか、と思ったのだが、翌日お昼、一番大きな橋の袂をのぞいったら、ひなが一羽いた! ひたすらヌマエビをとる練習。 ここで20分ほど観察している間に10頭以上のヌマエビを捕まえている。 このあとこの川の他の場所でもカワセミの雛たちの餌取り行動を観察したが、見ている限り、すべてヌマエビが狩りの対象。 なぜだろう?  考えられる理由は2つ。 1つめは、とにかく数が多い。3〜4センチ程度

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大東京カワセミ日記124 20220611そしてだれもいなくなった(お父さん除く)・・・と…

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記123 20220608お父さんだけ

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記12220220605 ひなが3羽4羽5羽

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記121 20220603巣穴のひなを追い出すため、飛び出しの見本を見せる…

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柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記120 20220602午後ひな、穴の中にも?そしてまた交尾

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柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記119 20220602朝、お父さんカワセミ、モツゴを運ぶ

柳瀬 博一
2年前
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大東京カワセミ日記118 20220601おしゃれカワセミぼさぼさお母さんと今年初めてのひな!

¥500