見出し画像

AWS Certified Cloud Practitioner 試験合格までの道のり、体験談(クラウドプラクティショナー)

AWS Certified CloudPractitioner 試験に合格しました!勉強法など体験を記録しますので、ぜひ下記の5STEPSを参考にしてください!

詳細:

1:試験に関係のないざっくりAWSの概要が書かれた本を読む!

まずは概要を把握すべし。試験に特化したものではなく、
AWSってなぁに、とか猿でもわかるAWS、みたいなタイトルの本があれば
手をとって、読んでみましょう。いきなり試験対策的なものをみても
やる気が出ないこと請け合いです。
ネットで漫画もでてましたが、そんなレベルでいいのでAWSの概要をイメージするためにそういったものを読んでみましょう。Udemyの動画は結構
難しいのばかりですよ。私のおすすめはこの2つ。カラーでイラストもあってよいです。

★オススメ書籍:
図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる

2:その後で試験対策のテキストを読んでみましょう。

いきなり2だと、挫折の可能性がありますが、1でざっくり全体像が
つかめれば、仮に白黒文字メインの参考書でも全然読み進めます。
細かい用語の暗記は不要ですので、ざっと読んでみましょう。
クラウドプラクティショナーに特化したものはすくないので
テキストとしてはソリューションコンサルタント向けのものでも問題ございません。私が見たのはこのあたり。

★オススメ書籍:
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

3:【最重要】そしてまずは難易度低めの問題を解く!

いきなり実践的な問題をとくと、嫌になる可能性があるので、まずは基本的な易しい問題を解いて、試験形式になれる、そして確実に知識の定着をはかっていくことをおすすめします。この記事の一番のおすすめはこちら。
★超オススメ書籍:
※ペーパーバックとKindleあり 完全オリジナル問題 AWS認定クラウドプラクティショナー試験対策(基礎編) 完全オリジナル問題 

Kindleでも見ましたが、PAPERBACKで売っているので、私は両方買って、
解説のリンク先の情報の重要そうなとことをPAPERBACKにメモりまくりました。(紙の方が勉強するって感じがする世代であることもあり。。)
これのおかげで楽しく勉強が進みました!

4:すこしでもよいのでAWSのコンソール触ってみる

ここまでくるとIAMだのEC2だとS3だと基本用語は頭に入っていると思いますので実際の環境をすこしでも見ておくと良いです。
(3.4は順序逆でもOK)

実はこれはスキップしても、試験に受かるだけであれば必ずしも必要ありませんが、コンソールの各種設定画面を見ておくと、「ああこういうことか!」と目から鱗で、記憶にも残ると思います。

クレジットカードとか必要ですが、1年無料で使えますし、すぐ
登録できますので、ぜひやってみてください。

5:仕上げとして、実践的な問題集に挑戦しましょう

最後に実践的な問題に挑戦し、解説読んで繰り返しといて試験に備えます。
いきなり5をやる人は、挫折することがありえます。
順を追ってやっていけば、5のとっかかりも楽になり、遠回りのようで
実は近道になります。
Udemyとかにもありますが、やや事実と異なる問題・解説も散見されたので
私はいくつかの書籍をおすすめしたいとおもいます。

★オススメ書籍:
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
(前述のテキストと同じですが、問題も多く含まれています。)

その他Udemyには難解なものが多いですが、問題集がわりとでてます。
(ただし、もっともらしく解説書いてあるが、実は間違っていることも
多々あるのでご注意ください)

ちなみに休日に試験受けたら、インド?なまりの英語の監督で
なかなかコミュニケーションに苦労しました。。

ではではがんばってください!

いいなと思ったら応援しよう!