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自己開示しないと自分のことがわからない②

こんにちわ!やんです。
みなさん、お元気にしていますか?

今回は、前回の続きです!

私は、どうして自分の親がヤバさにきづかなかったのでしょうか?

それは、実は私は幼少のころ、親にされて辛かったことを周りに一切話していなかったからなのです。

親にしてもらって、うれしかったことやおもしろいできごとは、話していました。

私は、話す内容を無意識に選んでいたのです。

例え親のモラハラ行為や、理不尽に怒られたことを友達に話したこともありましたが、話し相手が同じく厳しすぎる親に育てられた類友だったので「そういうこともあるよね」や「みんなそうだよね」で終わっていたのです。

私は、無意識に話す相手を選んでいたのです。

今思えば、真実を知りたくなかったのかもしれません。

しかし、どうしてもこの生きづらさから脱却したくて、勇気を持ってコーチングセッションで幼少の頃を自己開示すると、母が子どもの自己肯定感をバシバシに奪っていき支配しまくるヤバい母ちゃんだったと気づきました。

それを放任して母の味方になる父をヤバい父ちゃんだと知りました。

信じていたほど幸せな幼少期じゃなかったのです。

それはとてもショックが大きかったのですが、自分がどうして辛いのかやっとわかったのです。

自分がこんなに自己肯定感低いのも、こんなにも自信がないことも、やっとやっと、自分のことがわかったのです。

これは、自己開示して、誰かに話さないとぜったいに気づけなかったことでしょう。

健全な環境で育った人に話すか、冷静で認知の歪みがないコーチに話さないとまったく気づかないのです。

だって、38年間まったく気づかなかったんだからね!!(´;ω;`)

まあ、自分の幼少の頃がひどいって、辛く悲しいものだって、気づきたくないものですしね!!

でも、私は、自己開示するこで、自分のことがわかってとても気持ちが楽になりました。

こんなに生きづらいのもある意味、母ちゃんの育て方のせいで、私は悪くないということ。

激ヤバ母ちゃんからの価値観を植えつけられてしまっていたこと。

その価値観で生きてしまったこと。

それは、子どもだったからしょうがなかったけど、大人になった今でも、母に植えつけられた価値観で生きてしまったこと。

そこに、気づいたからです。

生きるのが辛かった理由がわかった私は、今度はどうすればいいかがわかりました。

自分の価値観で生きればいいことを!

そして、人生を取りもどせるということを!

自分の価値観で、自分で人生のハンドルを握って、私の人生を強く生きたいと心から思うようになりました。

そして、実際に自分の価値観で行動してみると、

生きるのが前より楽!

ホワイト企業で働けるようになるし、好きなコーチング関連でお金が稼げるようになるし。

なにより、生きるのが辛くないのです。


と、自己開示して自分のことがわかると、人生がここまで進展してしまうのです。

じゃあ、ここで自己開示ってどうやればいいのでしょうか?

今までずっと書いていますが、自己開示ができないと自分のことがわかりません。

自分のことがわからないと、他人のこともわかりません。

そうなると、人の気持ちがわからないので、コミュニケーションがうまくいきません。

コミュニケーションがなんかうまく言っていない人は、あまり自己開示が上手じゃない傾向があります。

そういう人は、物事に対して、どう思った、感じたか、どう考えたというのが思い浮かびません。

思考が止まってしまう・・・・

反対に、怯えや怒りの感情ばかりの人もいます。

こういう人は、何事にも怒り、怯えているので、本当はなにに怯えて怒っているのか明文化できません。

どうして怯えているのか?

なんのために怯えているのか?

こういうことに答えられるのが、自己開示ができる人です。

自己開示できるようになるには、まず自分の気持ちを明文化、言語化できるようになる必要があります。

しかし、自己開示をしてこなかった人は、今まで自分の気持ち、言わば体の中にいる小さい自分をずっと無視してきたことになります。

してこなかったことを急にできるようにはなりません。

まずは、小さい自分の声に耳を傾けなくてはなりません。

どんな気持ちに自分がなったかを聞くのです。

感じたことをそのまま素直に感じるのです。

感じたことを、ノートに書いてみるのです。

それを人に話してみるのです。

この連続です。

言わば、トレーニングです。筋トレと一緒なので、やればやるほどできるようになります。

まずは、自分の声を無視しないこと。

自分の声に耳を傾けること。

なにが好きで、なにが嫌いか、

なにがしたかったのか、したくなかったのか

正直に感じてみよう。

そして、それを人に話してみること。

思いやりが合って、人のこと否定しない人に話すこと。

間違っても不満の多い人や、人の話を聞かない人や、ジャッジが激しいタイプに話すのはやめとこうな。

あなたが傷つくかもしれないからね。

思いやりがある人だったら、話を誠実に聞いてくれて、大変だったねと声をかけてくれたり、自分の体験や感じたことを話してくれたりするよ。

すると、他人はこういうこと考えるもんなんだ…と人のことが少しずつわかるようになってくるよ。

え?そんなやさしい人が周りにいないって?

それじゃあ、まずは優しいお友達を探すことから始めようね(´;ω;`)

おわり

自己開示はやっぱり難しい?それなら、やんさんのコーチングを受けてみるのがいいと思うよ。お申し込みは、こちらから!



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