エコノミーとシェアリング

ども、もっちです。

今回はシェアリングエコノミーと社会との親和性を話していこうと思います。

まず、シェアリングエコノミーとは有形・無形の資産を貸すビジネススタイルの事です。

例えば、メルカリなどのフリマサイトやその他にも

カーリース、Ubereats、個人技能のレンタルサイト等のサービスはシェアリングエコノミーという事になります。

現在は誰でもスマホをもっているため、上記のようなサービスにすぐアクセスすることができます。

そしてなぜ親和性があるかというと、売る人と買う人の両方に余剰があるからです。

個人ベースの場合、売る人は中古で売るより高い値段で売れたと感じて、買う人は相場より安く買えたと感じるので互いに余剰が発生するわけです。

企業から見てもサービスの提供で毎月定額の収入を得る事ができて、消費者は低額でサービスを利用し放題です。

経済からみても、シェアリングエコノミーは売る方買う方から需要があります。

しかも社会的にも需要があります。それは、資源消費を低減する事ができるからです。

リユース、リサイクルを社会単位で動かす事ができるのでシェアリングエコノミーはとても有用な事が分かります。まさにシェアリングエコノミーなわけです。

二つの大きな目線から見てシェアリングエコノミーは今後、大きくなる事が確実な市場です。

あなたもいまから貸せる物を探してみてはいかがですか？

では！