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こんなコロナだからこそ、子供の進路をしっかり考えるべき
ども、もっちです。
就職しようとしても、バイトしても、正社員であっても大変な時期が今来ています。
特に今年、就活に励んでいる大学生たちは不安に苛まれているでしょう。
このままいけば確実に大きな景気後退と雇用喪失が待っていると予測されています。
特にだらだらと後手に回っている日本では、その予測は確実なものになるでしょう。
こんな時期に本当に就職しても大丈夫なのか?という問題もあります。
特に就職時に雇用の競争率が高いのが大学卒業生です。
同じタイミング、大した差のない能力と経歴で考えるなら、このタイミングでの就職はハードモードと言えます。
それを分かっている現役生の一部は大学院進学を検討し始めています。
学士という称号よりワンランク上の修士という過程をこなしたと認められる立場になれば、同じタイミングで応募してくる大学生と比べて必要とされるのは目に見えています。
しかも、今年から国による給付型奨学金がスタートしたため、より進学しやすい形になっています。
もし、これを読んでいる現役の学生の方や親御さんがいたら、いい機会なので今後の優れた必要とされる社会人となるためにより専門的な学ぶ(学ばせる)事を検討してみて欲しいです。
特に、今海外の学力と比べて日本は劣っている事が指摘されています。将来的にビジネスに携わる人は競争力強化のために専門性の高い人材を必要としていきます。
今現在のコロナ禍対策としてもいいですが、10年後に活躍する事を考えて大学院以上への進学を見据えるのが安定へと繋がると思います。
では!