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MUP week4 output

※本記事はMUPウサギクラスで学習した内容を定着させる為のアウトプットとして投稿しているものです。
#竹花貴騎さん #MUP

week3では自己変革を進めていくには日々の生活環境を意識的に
変えていく事や視野を広げる為の具体的な方法を学習しました。
week4のsessionではゴール(スキル習得)にたどり着く為の
継続する力を学習します。

◎継続する力について(スキル習得のためのスキル学習工程)
物事を学習する、得たい知識を完全に自分のものにする、
その為には長い時間が掛かるのが当然で、
その長期間を戦い抜く力がなければスキル習得はできません。
また学習を始める前に前提として持っておかないといけない
知識があるという事がこのsessionで理解できました。

長期間の戦いを制す考え方や行動は次のように言えます。

成長の継続にモチベーションは邪魔
モチベーション頼りに何かに取り組んで挫折してしまった。
そんな経験は過去に自分もあります。
そもそもスキル取得までのフローを考えた時にスムーズに
何の問題もなくスタートからゴールまで進めるわけはないのですが
考え直してみると、失敗→継続の繰り返し処理の部分(立ちはだかる壁)
が当然あるという事を前提に頭の中に入れていなかったせいで
つまづいた時余計に気分が落ちたりした事もあるなと
この言葉を聞いて改めて実感しました。
またモチベーションという物が取り組んでいる事以外の
外的要因によっても上下する為まず不安定なものである事は確かです。
そんな不安定なモチベーションに左右されず取り組む仕組みを
どう構築するかが鍵になってきます!

◎マニュアル化〜継続する為の仕組みをどう作るか〜
継続するには、まず一日の間でどこかに必ず『時間の確保』
が必要になってきます。時間の確保を行う為には時間を上手に
使わなければなりません。

時間を上手に使うという事は
『徹底したスケジューリング(1日の行動のマニュアル化)』
で実現する事ができます。
・正しいスケジューリング方法(1日の行動マニュアル作成)
①タスク毎に制限時間を書く(行動で書き、その通りに動く)
②建てたスケジュールの重要性緊急性を分ける
(極力無駄な事にかける時間を消す)
③2種類の時間『生産時間』『非生産時間』を知る
日常の隙間時間などの非生産時間は工夫次第で生産時間に変えられる事
を頭に置いて生活する事。

上記を行ない1日のスケジューリングを徹底する事で学習時間を予め確保し
スケジュールの通りに1日のタスクをこなすだけで継続する事になる仕組みを
作ります。

まとめ
①1日のスケジュール管理をスキル学習時間を含め徹底して行う
②その中からさらに緊急性重要性を区別する
③時間通りにスケジュールをこなす
④非生産時間を生産時間へ変える努力をする

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