ボケた時のためのブログ
25歳。四半世紀生きた。18だったこともあるし、4ちゃいだったこともある。その頃の記憶などほとんどないが、何で覚えてるん?みたいなことは覚えているものです。熱を出して寝ていると、妹がぬいぐるみを並べてくれたこと。スライドパズルがどうしても出来なくて父に頼んだら、徹夜で揃えていてくれたこと。曾祖母に手を握られて“戦争だけはしたらいけないよ”と何度も言われたこと。こんな数行で「あ、察し」となる位に、私の家の家庭環境は良い。が、私はあの家が好きではなかった。暖かすぎた。ひとりが好き