事務職からフリーランスへ!未経験からでも始められる仕事術
こんにちは!
閲覧いただきありがとうございます^^
私は日々、オンラインスクールにて
リモートワークを志す方々と話す中で
「自分の強みがわからない」
「今まで事務職しかしてきたことがない」
という相談を本当にたくさん受けてきました。
私自身、事務職の出身で
副業やフリーランスと聞くと
ハードスキルがないとダメなんだと思っていました。
しかし、実際独立してみて分かったのは
ハードスキルよりも大事なのはソフトスキルだということ。
そして事務職出身の方はそれを持っている確率が高い。
昨今
「オンライン秘書」なんて言われたりしますが
事務職出身からのフリーランスも
とても魅力的なんじゃないかと思っています。
今日はそんな話をしたいなと思います。
はじめに
改めて事務職からの独立には
多くの魅力があると私は感じています。
特に近年、「オンライン秘書」は注目を集めており
多くの方がその可能性に気づき始めています。
例えば、これまで事務職をしてきた女性や
特に専門的なスキルがない、自分の強みがわからないという方でも
オンライン秘書なら自分の持っているソフトスキルを
活かせるのではないかと考えられています。
さらに、オンライン秘書として経験を積み、
スキルを高めていくことで、
単なる事務作業に留まらず、経営者のサポートを超えて、
プロジェクトマネジメントや経営に深く関わることも可能です。
秘書としての業務を超え、
プロジェクト管理やマネージャーとしての役割を
担うことができるのは
この仕事の大きな魅力です。
オンライン秘書という働き方の魅力
オンライン秘書は「何をする仕事か」が
明確に定義されていない、新しい職業でもあります。
そのため、自分で役割を見つけたり、
自らの仕事を作り出したりできるという柔軟性も、
大きな強みの一つです。
たとえば、オンライン秘書とSNS運用
オンライン秘書とデザイナーなど
興味のある分野や得意な分野に特化して
自分の強みを発揮することが可能です。
さらには、特定のハードスキルがなくても
関心のある分野に挑戦し
そこからスキルを身につけて参入していけるという点も
オンライン秘書の良さだと思います。
そしてプロジェクトマネージャーとして
プロジェクトを管理する際には
ただの事務作業だけでなく
自分の得意とするソフトスキルを最大限に活かして
事業を動かす力になることができます。
自分が表に立つのが得意でなくても
裏方として事業を進めていく役割を担えるという点が
オンライン秘書の魅力の一つだと私は考えています。
1:そもそもオンライン秘書とは?
オンライン秘書の定義と役割
オンライン秘書という仕事に関して
明確な定義や役割があるわけではないと私は考えています。
実際、私自身ももともと経営者の方のサポートをしてきましたが
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