【ネタバレほぼ無し】ドキドキ文芸部を初めてプレイしたって話。
ドキドキ文芸部。
ネットに浸っていれば必ず目にするゲーム。
自分も存在自体は7年前から知っていたけど
ホラー耐性が一切ない自分はなかなか手を出せなかった。
でもずっと初見でやりたいって思ってたので、
実況や解説は一切踏まずに早数年…
人生何度目かの夏休みに入って時間に余裕ができたので
Steamを入れなおしてインストール。
ドキドキ文芸部は日本語非対応だけど、
有志の人が日本語MODを作ってくれているので
一緒にダウンロード。以下にリンク。
とりあえず一通りクリアしました。
プレイ時間は6時間弱。
ホラーに耐性がないのでビビりまくって
文字を読むのが遅くなったので
実際はもう少し早くクリアできるかも。
率直な感想としては、辛い。苦しい。
精神状況が不安定な状態でプレイしてはいけない。
でも!!!
このゲームをする価値は絶対ある!!!
ホラーが苦手な人も頑張ってやるべき。
自分はやったよ。
怖すぎて友人に電話しながらやったけど。
このゲームは実況動画を見るとかじゃなくて
自分の手で実際にやるってことに意味があると思う。
このゲームは演出が凄い。
PCだからこその演出がこれほどかってまで取り込まれてる。
そして音楽。
なんかいつもと様子がおかしいBGMだったり、
急に無音になったり。緩急が凄い。
ホラー耐性がない自分は音楽を頼りに警戒心を強めてた。
このゲームの終わり方だけど。
トゥルーエンドです。
まだ完全クリアしたって訳じゃないから何とも言えないけど。
この手のゲームにハッピーエンドって基本ないよね。
いや、あるかも。でもあんまないよね。
はぁ。
プレイしてから3日経ったけどまだ引きずってる。
それだけデカい爪痕を残された。
是非。プレイしてみてください。
Just Monika.