常に観察者であれ。。
今、現在から過去を振り返る事は簡単に出来る。
過去にこうしておけばよかった。なんて言う思いは往々にしてある。
でも、なかなか未来を想像してみた時、自分の予想通りになるとも思えないし、今現在にしても、見えていない面がある様に思う。
つまりは、客観的に見れば、良い面もあるのだけれど、そこが見えなくて悲観的になってしまう事がある。
もし、他人の目で自分を見れたとしたら?
少なくとも他人の事は見えてると思う。
あーしたらいいんじゃないか?とか、もっとこうすればいいのに、とか。。
勿体ない、とか、いい所あるのに。とか。。
他人なら客観視出来る。
もし、自分を客観視出来たとするなら?
つまりは、ボクシングで言うトレーナー的な存在。
役者とかで言う、演者の方ではなく、監督側に立てるのか?
お茶の間で、クイズ番組を見てると全問正解、なんてあるけど、現場に行ったら、そうはいかないらしい。。
要は、自分が見られる側、やる側になると、ストレスがかかって、物事を客観視出来なくなるんだと思う。
常に観察者であれ。。
要は、過去を思い出すのと同じ様に、今や未来も、ちょっと離れた所から見る側に立てれば、
良いところ、悪いところも見えてきて、自分がどう動けば良いか分かってくるんじゃないかな。。。