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仕事をする上で大切にすること

こんばんは。ご覧いただきありがとうございます。
障がい者雇用の現場に15年働いている経験からこの記事を書いています。
今回は仕事をする上で大切にすることについて書いていきたいと思います。よかったら、好き、フォロー、コメントなどしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします。

1.障がい者雇用で働くことで最も大切なこと

契約日数、きちんと行くことです。例えば週5日勤務だったとしたら、週5日通勤することです。これは自分が何かを依頼することを想像していただければわかりやすいと思います。例えば、毎日こつこつ10件の仕事をこなせる方と、1日20件こなせるけどちょくちょく休む方の場合、1か月で200件の仕事を仕事をこなさないといけないとします。どちらに依頼しますか?私なら毎日コツコツしてくれる方に任せます。労働生産性で言えば1日20件こなせる方のほうが2倍能力があるとも言えますが、ひと月、半年、1年というスパンで見た場合、継続して持続していける方に軍配は上がります。

2.ルールを守れる

どんな会社であっても遅刻OKという会社は知らないです。時間に対する約束が守れない方は致命的になりかねません。これは逆の立場になれば分かりやすいかと思います。あなたはある仕事をしています。その仕事をすれば毎月決まった日にA社だと15万振り込んでくれます。B社だと30万振り込んでくれますが、いつ振り込まれるかわかりません。あなたはどちらの会社から仕事を受けますか?お金の約束はお金より重いんです。お金に次に大切なのが約束です。なので時間に対する約束にシビアになるのはどの会社でも共通しています。お金の約束を守ることが一番の信用になります。信用はお金に帰れます。英語だとクレジットと呼ばれたりもします。これはADHDの方だと厳しいと感じる方もいるかもしれません。

3.チームコミュニケーション

私はこれを重視しています。これはチームメンバーと仲良くできないやつはダメといってるわけではありません。大切なのは、自分が分からないときにまず聞けるかということです。次に聞かれたときに教えれるかです。基本この2つのコミュニケーションができたら問題ないです。同僚と楽しく雑談することができたら尚良いかもしれませんが、別に雑談力はいりません。基本どんな仕事でも一人で完結する仕事というのはなかなかないです。何人かで何かのタスクを実行することが多いと思います。なので、わからないことは聞く、聞かれたら答える。これだけで来てれば問題ないです。

4.こだわりは捨てたほうがいい

手順、作業についてこうしたほうが早いのになんでみんなしないのだろう。そう思う方は多いと思いますが、こだわりは捨てたほうがいいと思います。このやり方は会社として間違っていると思ってストレスがたまるなら転職するのが一番の解決です。組織は簡単にかわらないですし、そうやったほうがいいなと思っていても、ほかの理由で出来ないこともあります。それを会社は全部説明してくれることはないです。全部説明できる方のほうが少ないかもしれません。説明してくれないんじゃなくて、説明できないこともあると思います。

結論

約束は重要です。約束は契約と呼ばれたりもします。

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はやみやすお@障がい者雇用のお話
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