VRoidでアバターを作った話
どうも皆さんこんばんわ。ファミチキよりもスパイシーチキン派、ヤミノツキシです。
メタバースがもてはやされる昨今。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
メタバースだ、NFTだと投機の話ばかり盛り上がっておりますが、そもそものメタバースとはなんだったのかと思わずにいられない今日この頃でございます。
メタバースの定義の話はともかくとして、投資家の方の考えるメタバースと、クリエイターの方や、すでに仮想現実で過ごされている人たちの間にあるイメージの乖離はもはや修復不可能なほどのものと存じております。
じゃなきゃ今更「定義」の話が盛り上がるとは思わなんだ。
さてここではあえて、「仮想現実」と統一して呼びますが、みなさんは仮想現実へ入る準備はお済でしょうか?
え? まだ?
まさかまだ自分には関係ないと思ってらっしゃる?
どんな形であれ、SNS全盛期を迎え、そののちに仮想現実世界とのつながりが地続きであると私は考えています。
このnoteをご覧になっている方であれば、八割は完全に興味がない・もしくは関係ないとは言えますまい。いやタイトルを思えばほぼ十割か。この記事を覗いてなくてもnote利用者ならは七割は固いか?
そんなわけで、今回私は自分のアバターを作りました。
今現在の姿に似せて作ったらば、三十代半ばの太ったオッサンを見て、誰が喜ぶねんと。それを被る自分のテンションも上がらないだろうと思うわけです。
みろ! かつてVtuberの先駆けとして個人でバズった「あのお方」を。
いまや完全にメスになっておられる。正直ビビったよね。。。
そこまでいかずとも、とりあえずで作ったのがコチラ。
十年前のキレイなヤミノをイメージして作ったものである。
動くとデコの上の前髪がぴょこぴょこ動くぞ!
スチーム、もしくは公式ページから無料で入手できる3Dアバター作成ソフト、『VRoid Studio』で作ったものである。
デフォルトからいじったのは顔の形と、髪型を1から作ったくらいで、あとは体形調節して、既存のアロハシャツを着せたものだ。
ぶっちゃけ一日でできる。
この短期間でそれなりのものができてしまうというのが、『VRoid Studio』のすごいところである。
さらに見てほしい
>>ヤミノ、クラフトピアの大地に立つ<<
『VRoid Studio』で作れるアバターは「VRM」形式で保存され、それに対応した各種アプリで導入でき、このVRM形式は今後も発展が期待されている。
VRchatなんかのアプリにもコンバーターを通して利用ができる。
つまり何が言いたいかっていうと、VRM形式のアバターを一人一つ持ったほうが、今後仮想現実世界を歩くのに便利だよって話なのだ。
迂遠すぎる!!!
結論を最初にもってこいって習わなかったのかね?!
そうそう、ちなみにアバターは自分とはかけ離れた姿にしたほうが、自分の内面をさらけ出しやすいらしいぞ。
ヤミノもこのアバターとは別に作るつもりであり、今後記事としてそういうのに参考にしたものとかをまとめるつもりである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?