信じること

人を信じる。
当たり前のこと
色々な関係があって、
身近にはたくさんの人がいる。
だから、
目に見えないことが生きる邪魔だと感じる。
でも、必要なことで大切なことなんだろう。
他人は知っている。

僕だけ、零れた。

裏切られる前提で付き合っていくことなんて不可能。なんて言われそうだ。僕は他人を信じれない。
学校内でできた『知り合い』は自分が「ぼっち」にならない為の『他人』で、困った時利用し合う『他人』。こんな事を、考える。
1人は怖い。他人は「ぼっち」を出来損ないだとか、可哀想だとか、言う。いつからだろう。ぼっって言われるようになったのは。
子供だからこそ、人間関係が気になる。人にどう思われて居るのか、このまま生きていて大丈夫なのか。一人でいると変な目で見られる気がする。みんな(ぼっちは嫌だね)って笑いながら言う。だから僕は1人にならないために他人にくっついている。

信じることはどういうことか。僕には分からないが、多分疑わないことだと思う。お互いの関係を前向きに考え、裏切られる。なんてことは考えない。
そういう事だと僕は思う。

僕は関係にこだわりすぎている。夢を見すぎている。だから、信じれない。自覚している。でも、信じることが難しいことなのも事実。ずっと気になる人を目で追いかけるのと同じくらい難しいとおもう。僕はまだ信じる事の必要性を感じないからそのままでもいいと思う。でも、信じることが必要になった時、自分はどうするのか。

だらだらとへらりへらり書いた。
着地出来なかったのでこの辺りでお終いとします。
また会いましょう。

瀬梛 翔

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