【恋愛】共学なのに恋人ができない理由
中学に入ったら…
高校に入ったら…
ドラマのような恋愛が自分にも訪れると思っていませんでしたか?
しかし、現実はそううまくいかず、、
あれ、、ドラマってフィクションだったの…?(フィクションです)と考えた方も少なくないのではないでしょうか。
別学より、むしろ共学の方が付き合えない驚愕の真相に迫ります。
1. 共学のメリットデメリット
物事には大抵、メリットだけでなくデメリットがあります。
恋愛における共学のメリットは、言うまでもなく、
【探さなくても自分と歳が同じ異性(±1歳も!)がいること】
です。
機会として授業やレクリエーションで自然に交流できますし、同い年の異性と同性の違いを比べることができますから、男の子とはこういうものだ、女の子とはこういうものだ、という定義づけができます。
別学だと思春期の異性とは距離がある場合が多いので、子育てとなると少し苦労があるかもしれませんね。
話が逸れました。
さて、そんな共学ですが、デメリットもあります。
なんだと思いますか??
これは、メリットの逆で、
【周りに同性が沢山いること】
です。
は?????
そんな声が聞こえてきますので解説します。
さあ、あなたは共学で華の学生ライフをスタートさせます。(今回は中の下の顔、クラスカースト形成後とします)
5月になって、少しクラスに溶け込み始めたころ、素敵な子に恋をしました!
仲良くなるために話しかけましょう!
緊張しますが、なんとか楽しく話せました!
はい!成功!
次の日学校に行くと「お前〇〇好きなの〜?笑」「(あなた)ってそういうタイプだったんだ?笑」
はい、同性からの妬みというか、僻みというか、牽制というか、!!!!!!
これは男女問わず、(特に女子は敏感だし暇なので放課後ずっとこういう話をしている印象です。)ある!!!!!!!!!
私も学生時代、異性とばかり仲良くしている女の子は同性の友達からかなり嫌われていましたし(修学旅行の班決めで残るレベル)、何人かの女の子に頻繁にLINEを送っていたカースト下位の男の子は、同性からも女の子からも白い目で見られていました、、
出会いがあるはずの共学なのに、手近な異性に軽率にアタックすれば社会的(学校生活的)に死ぬ。
盲点ではないでしょうか。
2. それでも恋愛がしたい
さあ、こんな同級生の日常を目の当たりにしたクラスの生存者は、残りの学生生活をどのように送るでしょうか…?
そう、賢い人なら危険な賭けはしません。
静かに、なるべく異性に話しかけないようにします。
そして、
恋愛の対象をクラス外に
向けます。
例えば、部活動が一緒の他クラスの子や、アルバイト先、習い事関係や、小学校の同級生などですね。
周りを巻き込んでしまう(嫉妬させてしまう)アピールしかできない方はこちらが無難にお勧めです。
そう考えると、同じクラスで付き合ってた人はすごいですよね。
終わりに
いかがだったでしょうか。
良くも悪くも子どもは影響されやすいので周りが付き合ってたらわたしも。。周りが枯れてたら俺はいいや。。となりがちですよね。
本記事も最後までご覧いただきありがとうございました…!
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