【2020年】心穏やかに生きる処世術
日常生活で、自分の人生すさんでいるな、つまらないなと感じることはありませんか。
周りの人に納得できなかったり、はたまた自己嫌悪になることがあったり、、
そうでなくても、今より少しだけ楽に生きるためにどのような人格が用意できるのか、ご紹介したいと思います。
1.他人に何も求めない
自覚のないうちに、他人に自分の思いを押し付けていることはよくあります。
これは、一概に悪いことではありません。
ただ、生きやすさを求めるなら、他人に何かを求めることは障害になることが多々あります。
仕事ができない人がいても、そういう他人を変えようなど試みない方がいい、ということです。
他人に求めるのではなく、自分ができることをし続けていれば、主観はコントロールできるものに変わっていきます。
2.現在から未来だけ見る
過去を摘んでいろんな角度から眺めて意見する人がいます。
人間過ちを犯すものですし、それは先人たちも、偉人でさえもそうです。
そもそも、過ちか、そうでないかでさえ人間が決めたことなので、その分類もよく吟味するとまた違うかもしれませんが、今回はお話から外れるので触れません。
例えば、大きなミスをしてしまったときに、再発防止も大事ですが、執拗にそれを罵っては精神の未熟さが際立ち、未来の関係を悪化させます。
生きやすい日常を作るためには、他人を攻撃せず、同様に、自分も攻撃されないという習慣づくりが大切です。
3.誰も悪くない
責任という言葉でプレッシャーを感じたり、人にプレッシャーを与えたりする人がいます。
けれど、社会や仕事はみんなで回しているものですし、一人だけの責任で物事がうまくいかないということは大概にしてないものです。
繰り返しになりますが、人は過ちを犯す、ただの動物なのですから、誰かを名指しで責めたりなどしないことです。
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まとめ
生きやすい日常のために、あなたが、周りの人を生きやすくしてみてください。
赤の他人でも、あなたと同じように誰かに愛され、生かされているのです。
自分だけの利益を捨てれば、あなたも周りの人も穏やかに暮らすことができるはずです。
本記事も最後までご覧いただきありがとうございました。