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経営思考を変えた一冊の本
実は普段あまり本を読みません。
購入はするのですが、読まないか途中で放置してしまう。
そんな事の繰り返しで、部屋には読んでいない本が溢れている。
そんな私でも経営人生を変える一冊の本に出会う
約11年前、借金も膨らみ従業員も辞め、廃業しようと毎日考えていました。
普段は営業電話、ましてやFAX営業なんてほぼスルーでした。
その日だけは何故か1枚のFAXをプリントアウトしました。
なぜか?
それは偶然にも3日ほど前に書店で購入した著者からのFAXでした。
FAXをプリントアウトする事は内容確認後、余程の事がない限り今でもありません。
しかし、当時本を読まない私が唯一最後まで読んだ本。
興奮気味に思わずプリントアウトし、講習会にも行ったのが11年前。
同文館出版:高田靖久
「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!
今でも私のバイブルとなり、今朝も新幹線で読みました。
あれから11年、本もかなり色褪せました。
改めて勉強になる本。
経営者の方には激しくオススメします!
かなり日焼けもしてボロボロです(笑)
まさに経営の底辺だった私を救ってくれた一冊。
そして11年後、同じく同文館出版から今度は私が新書を発売する事となりました!
人生ってがむしゃらに進めば本当に分からないものです。
商業出版までの道のり、今後の出版体験談もnoteでお伝えしていきますね!