（雨天決行）
クソ damn it ポイテーロ
という声が聞こえてきそうな荒天。バチバチと車を打ち付けており止む気配無し。朝方の過ごしやすい天気を返してくれ。
温度の上昇と引き換えに雨風湿気でヤバくなりながら動植物を見てきた日記。
グランピング参るか→参らん
グランピング、なんかフレンド（インムが好きなので…と思ったけどインムを表す絵文字が無い、ワニが好きなので以下🐊とする）のツテで割安で泊まれるとかなんとか。しかし結局web予約が実態と異なる（？）など不信感が合わさってやめることに。
「もうグランピングに縛る必要もないんとちゃうか？」
となったので普通に宿取って観光へ。
5時起き
それ自体は問題無し。ただ前日の夜に引っ越しの関係の郵送物揃えてないの思い出して頑張って作ってたし、いざ寝ようと思ったら暴風で雨戸ガッタガタうるせえし1時間おきで目が覚めてシンプルに寝不足。
🐊の車に拾ってもらっていざ出発。
まずは朝食を確保。旅の始まりと言ったらマクナルだよな。
？？？
メガマフィンセットを2人前。そしてハッシュポテトを4枚追加。すみません、あの、元々メガマフィンセットにハッポ付いてるんですが😂
車内でモグモグしながら今日のことを考える。自分、宿はとったけど観光というかどこ行くかは決めてなかったので。
🐊の方はというと、目的地候補をしっかり固めていたっぽい。
「アニキン シャボテン バナワニ」
あ～全部動物系だ。いいね。
昼過ぎのCIまでに２つは回れるだろうか？結構宿からは遠い、というか宿を通り過ぎて向かう感じだけど、ドライバーの提案だし大丈夫なんだろう。多分。
この下道トロトロが何とも言えないな
朝クッソ早く出たのは🐊の生活習慣に合わせて、だと思っていた。真意は有料道路を使わないため、ということだった。自分が高速代出すけど？って言ったがNOが返ってきた。まあ確かに課金して早くついても営業してないんじゃしょうがない。ゆったり行くべ。
海沿いを行く。曇り空でほぼ白く映っている海、遠くでは白波も見える。荒い。今日は風強いんだな。まあ直射日光も無いし涼しくなって丁度いいや、なんてこの時は思っていた。
コンビニで小休止。思った通り気温はほどほどだけど湿気ヤバ過ぎる。車酔いの気配を察知してガム買ったりなんかしてリフレッシュ。🐊はヤニでスッキリ。スッキリするんだろうか？
アニキン
標高高めなので涼しい。湿気もまだマシ。
駐車場のトイレ行ったら大分開放感があるというか、小便器から便器の概念を抜いたような(？)区画で軽くたまげた。酔っぱらいが吐きやすそう。
ほぼ開園凸。チケット売り場のスタッフさん、男二人の早朝異常客にもニコニコ対応してくれて助かる。嬉しい。申し訳ねえ。
初手でなんか（他スタッフと比較して）チャラついてる2人組に記念写真を撮られるとかいう強制イベント。謎のフォトスポットに立たされた。
「はい！それじゃあピースかガオーのポーズでお願いしますね〜🤗」
マジで5歳児くらいを相手取ってる雰囲気でこう言われた。
直後、カメラマンの兄ちゃんにパフパフと音の出るおもちゃを鳴らされる。多分わんこ用。
「ハイ、チーズ！」
覚悟を決めて、指を鉤型に曲げる。
ガオー
頼む、〇してくれ😂
「ノリノリでありがとうございます〜」とか言われてエグい恥ずかしい。ほどほどに希死念慮をチャージ。現像した物は買えるらしいが高いので無視。ちらっと見たけど自分の顔が丸すぎて死にそう。
うーん商魂たくましいねえ。
負けイベの後、園内を回っていく。
シマウマと名前を忘れたヤギ系？の動物とダチョウが広い空間に同居している。配給の車両が入場してきて皆そっちに向かっていった。一部の無関心な個体だけは所定の餌場でモソモソと食い続けていた。
歩いて行くと建物の中から見る猛獣コーナー。ネコ科ウオオつって入ったけどそこそこですね。チーターくん、トボトボ歩きながらスタッフの事を探しているような素振り。客の事なんて見えていない様子、ネコ科らしい動きで少し可哀そうな感じ。かわいいけど。
そんでライオン、メス2匹。暑そうだしなんかバテ気味？可哀そう。かわいいけど。
続いて外に出てキリンさんコーナーだった気がする。一匹だけエサくれアピールしていた。それが正しいのかは分からんけど柵の端をハーモニカみたいにしゃぶっていくのがこの子のやり方らしい。応えるように🐊が餌を渡そうとしている。エサはなんか長ネギっぽいやつ。ペットの事しか知らんけど動物にお葱ってダメなイメージが…葱ではないのか、キリンは大丈夫なのか、まあ公式が用意してるんだし大丈夫か。
口を近づけて、食べる瞬間にぐるりと螺旋状に舌が巻きついて🐊の手から奪っていった。舌の筋肉どうなってんすかね？
サイ。🐊はサイのフォルムが好きらしい。まあかっこいいからね。一匹は丸太を角でグイグイ動かしている、研ぐような感じなんだろうか。SDKシリーズやりたくなってきたな。
進んで行ってゾウさんゾーンへ…辿り着く前に本降りの雨に襲われた。なんか怖そうなパパさん御一行と一緒に屋根の下に取り残された。ついに山の天気が本気出してきて困ったぞ。俺は傘持ってるけど🐊が手ぶらで、日傘サイズだから相合傘も無理。仕方なく殆ど動かないゾウさんを眺め続ける。
となりの家族のお子さんが無料配布（？）のお芋投げてもガン無視、というか気付いてない様子。結構なお歳なんだろう。御一行は少し雨が弱まったタイミングで先に行ってしまった。「自分らはもうちょい弱まるのを待とうか」ということで暇そうにしていると、横からスタッフさん登場。
アフリカゾウであること、日本じゃこの種が見られるのは珍しいこと、年取ると歯がすり減って摂食の問題で亡くなりがちなこと、などなど教えてもらった。お仕事中に接客に時間割いてもらって申し訳ねえ。フレンドリーに暇つぶしに付き合ってくれるスタッフの兄ちゃんナイスです。
しびれを切らして屋根から出た。
よう分からんがニャオーという誇張し過ぎた猫みたいな声がどこかから聞こえていた。クジャクだった。
動物を触れるふれあい広場。なあ、ここイジョドクが入場してええんか？対象年齢オーバーしててBANされないか？というか雨でみんなビッショビショだけど大丈夫か？みたいなことを思って広場の柵の外からウサギさん眺めていたら、中のスタッフから入るよう促された。なんかすんませんほんと。
「鳥以外はおさわりOKです」
はえ＾～～～
カピバラやマーラがめっちゃ東屋の下で雨宿りしている。そこにはアルマジロやモルモットなんかも居て、ちいさめ動物たちのかわいさがギュッと凝縮されていた。
🐊はスタッフさんからアルマジロを受け渡されて抱っこしていた。嫌がってるのか分からんけど完全には丸まらずになんかウネウネしていた。ガチで嫌な時はしっかり丸まって身を守るらしく、このウネりでもセーフらしい。よかったね。
その後、雨で濡れまくりのカピバラやマーラを触った。ゴワゴワ感もあるけど何よりしっとり。
あと個人的にワラビーくん触れたのは良かったすね、かわいいので。手触りは他と同じく水濡れしっとり。しょうがないね。
カメ覗けるはずの屋根付きスペースに陣取っている雨宿りアニマルズがかなり良い。
ずっと居れそうな空間だけどお触りコーナー退出。晴れの日にリベンジしたいかも。
アライグマが居る、はずのスペース。どこにいるかな～と思ったらガッツリ寝てる。毛玉。雨でびしょ濡れのはずなのに穴なんか使わずに木の下で寝ていて凄い。顔とかなんも見えんけどかわいい。
続いてアニマルパラダイス360という空間。基本はお触りコーナーの一種。さっきふれあいコーナーにいたメンツに加えてアルパカファミリーがおった。毛刈りされてたのでほっそり。あとはコノハズクくんおって最高。お触り禁止だから至近距離で観察。どの角度でも美しい。ガラスで隔たれてるけど眼前にマーモットの展示があって、君なんかこう、美味しそうだと思ってない？人間ガン無視でじっと見つめていたので良い感じの写真が撮れた。
アルパカファミリーに挨拶してアニパラから退出。
足疲れたので屋根のある休憩スペースで水分取りながらじっとしていたら、雨脚強まって本当に無理なレベルに達した。傘持ってても明らかしんどい。さっきのヤンキーファミリーとまた同じ屋根の下で雨宿りタイムが続く。
「いつ止むんこれ」
「そのうちマシになるっしょ」
…とか言ったけど一向に改善の兆し無し。
遠くの雷鳴も一発聞き取れた。恐怖症ワイ、悶絶。幸いなことにそれ以降は鳴らなかったのと、待ってても止む気配ないから諦めて安置を出る。
被弾しまくり相合傘で天気に対する愚痴を吐きながら駐車場へ向かう。途中であのカメラマンタッグと再会。軽くだけ対話してやっぱり写真は買わずに強行突破。行き帰りで強制エンカウントなの厳しいてほんまに。ただこの頃には少し雨脚がマシになってて不幸中の幸い。
なんとか車まで辿り着いた。直後、雨足が終わってきた。台風並みに吹き荒れている。
ふと横を見ると、隣の車の中に家族連れが居た。帰りではなく来たばかりらしい。このタイミングで入園か…普通ならワクワクして大はしゃぎのはずのお子さんが本当につまらなそうな顔をしている。ああ、親御さんが無理矢理子供たち連れ出して行っちゃった、かわいそうに…
そんでまあ、全然弱まらないししょうもね～と思っていたところで、🐊がヤニを吸い始めた。暇だから一本もろた。おいしさわかんね。でもメンソールの清涼感だけは共通言語だから素敵。蒸し暑い気持ちを少しだけ爽やかにしてくれる。てかこれに旨みを感じたらヤニカスの始まりだろうし、そうはならないように気をつけないと…
煙たい暇つぶしを繰り返すも、一向に弱まりはしない。
諦めて出発。飯食うぞ。
蟹汁
いくつか候補があって、丁度休業日だったりして第三候補くらいになったところ。海鮮丼がうまいとのこと。金目鯛モリモリ丼も魅力だったけど、色々悩んだ結果バリエーション豊かな丼にした。あと課金してお吸い物が蟹汁にグレードアップ。ついでに自分はあわび串とかいうのを追加して、🐊は煮付け追加。
追加課金の蟹汁が、まあ大正解。丼も美味しかったけど味噌汁一生啜っていたかった。🐊は付け合わせの塩辛が気に入った様子。塩辛3種類出してくるとこ初めてよ。蟹汁に入ってる蟹さんの可食部をしゃぶりつくす自分、諦めてまったりしてる🐊。はよ食べな、と思いつつも不器用ゆえ手早く食えないのが悲しい。
食後、併設している土産屋さんへ。🐊が塩辛を入手、自分は手軽に摘めそうな金目鯛チップスなるものを買った。もちろん宿で食うためである。
バナワニ
熱川バナナワニ園。雨降ってても割と楽しめるってことで行った。受付で入場券を買って、マップを見る。広い、というかなんか分園まである。楽しくなってきた。先に分園にいくことにした。本園のワニくんは後にとっておこうね。
丁度シャトルバスが到着。車内で公式マスコットのばにおくんがなんかしゃべっていた。ん～声が可愛すぎるだろ。🐊が張り合って（？）口調を真似している。なんだこの空間は。
ちょっとしたら着いた。時間はそんなにかかっていないけど標高がそこそこ高くなって気持ち涼しくて嬉しい。
あ、分園にもワニくんいるんだ。
ワニさんコーナーに入って速攻気持ちよくなった。何かというと、案内表示のイラストがありえんかわいいのだ。
味わい深すぎる。全種類分イラストが載っていてたまらん。
もちろん実物のワニくんも好き。じっくり眺めたい気持ちもあったが所要時間が読めない不安で足が前へ前へと進んでいった。
屋外にもでっかいワニがたくさん。ナイルワニデッッッッカ･･･♡
しかもいい感じに撮りやすいとこに居る。助かる〜
🐊と2人して頑張って柵の妨害を避けながら写真を撮っていく。
分園の時点で結構歩いた。広い。
レッパンおる、と思って近づいたら半分寝てる。
動きは無いけど平和な時間だった。レッパンいつか触ってみたいんだよな。なあ触らせてくれるレッパンの読者おらん？？
あとは普通に植物園してた。ハウスの中にバナナ生い茂ってて迫力満点。またスパドンやりたくなってきたな。
鳥さんだらけの空間もあって素敵。フラミンゴめっちゃ多いじゃん。
そのまま歩いていくとフルーツパーラー的なお店が。男2人、迫真のスルー。何しに来たんだろうな？
いや、元々フルーツケーキとかその手のに惹かれない自分は置いといて、🐊の方は甘党なんだから入っても良さそうだったのに。
というわけで分園を制覇して本園（？）へ。
ワニだらけ。即幸せ。デカいのから小さいのまで。
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この辺から書くのを再開したけど移住関係や体調ぶち壊れたりがあって記憶が消し飛んでる
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印象残ってるのは下から見上げるワニの腹。3匹くらいまとまってて、逆光だけどシルエットがかわいくて満足。
↓ワニくん2匹がおんぶしててクッソかわいい画像
あとはもっちりしてよう蓄えとるワニくんも。
そして、常々かわいさを撒き散らしている看板で、衝撃的な一枚が。
イリエワニ×シャムワニ
！！！！！？？？？？！？？！？？
いやまあ交雑種だし、そんなん有り得ることなんだろうけど、その、筆者のヘキがおかしくってぇ、看板見た瞬間勝手に脳味噌が♂×♂で情報を拾い上げちゃってぇ、、、
イリシャム尊い…
数秒間、脳みそが大層バグり散らかした。
その後は植物園を練り歩いた。まだ植物に対する感性が未熟なので全部が全部立ち止まって見るような人間ではないが、熱帯の植物の色の鮮やかさには目を奪われる。
歩き回ってそこそこ疲れているところで、蓮と睡蓮のエリアへ。まあ全部キレイ。写真撮ってなかったけど…じっくり見るモチベもあったが🐊の疲労が溜まっててあんまゆっくりしてるとスタミナ危ないからそそくさと後にした。
その後も長い！階段も沢山あって軽めの山登り感覚。途中の休憩地点で自販機に救われながら進んで行き、最後はオオオニバスが並んでいる空間へ。何とも言えない落ち着きがあって、あちいし池に飛び込みたくなる。
もちろんそんなことはせず、写真だけ撮って退却。植物園エリア、🐊のおふくろさんが大喜びする空間らしい。よく考えたら我が家も同じだ。いつか連れて来るか～
戻ってきてお土産コーナーへ吸い込まれた。さっきからあのかわいい看板のイラストを見過ぎて購買意欲が大変なことになっていたし、絶対グッズは有るという確信があった。
本当にあった。どうやらゆるワニというブランドらしい。色々あり過ぎてマジで悩む。辛い。辛かったけど自分はキーホルダーの中から一つ、ちょっとエッチなポージングのやつを選んだ。
ここで、🐊からくじ引きやろうぜとの提案。乗った。ワンチャンぬいぐるみとかが貰えて、ハズレでも缶バッジが貰える。
…無事に二人して缶バッジを獲得。ちなみに二つ入ってる。マグネットとピンバッジ。ハズレ枠ではあるけど嬉しいね。
こうして物欲も満たしたので、いよいよ宿へ向かうことにした。はず。
宿
都内でもビジホで展開してる系列のところ。客室に半露天付いてて🐊曰くまあ良い感じらしい。
いつも通り事前にあんまり調べていなかったので、一般的なホテルを想像していたら様子が違って驚いた。フロント棟から客室棟まで、蒸されつつ屋外を移動してゆき本日の部屋へ。
入った途端、玄関時点でガッツリ温泉臭。これは凄い。🐊が前に来た時はこんなんじゃなかったんだけど…とのこと。部屋のクオリティでガチャ要素あるのかもしれない。
一旦玄関から寝室へ。こっちは臭い無くて助かる。
そんでもって期待していた半露天風呂へ。多分だけど元々同じフロアに客室2つあったのをぶち抜いて、一室を半露天用の空間にしてしまったんだろう。中には丸型の浴槽があって、休憩用のリラックスチェアが二つ。テーブルまである。窓が閉まっていれば完全に屋内なので虫が入ってくる心配も無し。これいいすね。
そこに洗い場的なものは無く、別でシャワールームがあるのでそっちを使う。半露天から直接inできないので一旦廊下を通る。一旦体拭くのが面倒なので惜しいポイント。
浴槽空っぽなのでまずは温泉水をぶち込む。アチ過ぎるので水を混ぜつつ。
しばらくしてからいざ入浴。プライベートサウナに入った時と同じく、誰にも邪魔されることのない空間でまったりするのがやっぱ好きだなあと思った。🐊も同じくまったりしている。
ちなみにこの部屋はオーシャンビューらしいのだが、目の前に広がる景色は・・・
草。
マジで草しか見えん。
雑草茂り過ぎだろ。そんで空は曇りでどんよりしてるし、これ何見せられてるんだろうという気持ち。自分ら泊まったのが1Fの部屋だったので、2Fだったら多少は変わってたんだろうな～。多分。階数指定はできないので、夏場に泊まるのは運ゲー感あってあんまよろしくないかも。
チェアでグダりつつ、何もしない時間を謳歌した。
一生居られそう〜とか思ってたけど、湯に入ってなくても室温高くて上せそうなので寝室へ戻る。ベッドに倒れ込み、あと何回お湯使おうか〜とか話しながらスマホをいじる。
せっかく用意してあるホテル内の施設（大浴場プールカラオケ卓球うんぬん）を使う気は全く起きず。これは🐊も同じだった。
そんじゃ男二人で一体何をするか？
そんなん決まってんじゃん…
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そう、旅先インマーとして正しい過ごし方である。
丁度この頃は某動画投稿サイトが破壊されて情報ダダ漏れ状態。情報おもらしするに飽き足らずサービス停止、そのまま視聴できない期間が続いていた。そんな時に野獣動画とかいう代替のサイトが生まれていた。代替どころか基本何でもアリみたいな感じで上位互換と言ってもいい。
何とは言わん無修正4章がフルで乗ってたり、某オットセイ（オットセイではない）が上がってたりしてしっかり見た。
コメントが流れない(？)ので久々に素材の味を噛み締めつつ、🐊と一緒にゲラゲラ笑っていた。やっぱこの手の映像をエンタメとして消費する脳が出来上がっちゃってるのでダメすね。
続いて、飯。
バイキング形式らしい。3waveのうち遅い時間を選んだのもあって、なんか料理が疎らにしか存在しない。肉類のいくつかは全滅。悲しい〜
量はしょうがない。ところで質も、なんかこう、何？みたいな感じ。とりあえず腹膨れさせるためにもりもり食ったけど。満腹感は得られたのでヨシ。🐊が前来た時はこんなんではなかったらしい。どうして…
まあとりあえず食うたので部屋へ戻る。
持ち込み酒で酒盛り開始。アルコールがいい感じに入ってきて、薄暗い部屋には男二人っきり。
もう、やることっつったらね…
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そう、メシがそんなによろしくなかったのをタブレット端末にぶつけたのである。再生させられてるiPad proくん気持ちいすか？笑
部屋の中にある目覚まし時計がBluetooth接続対応のスピーカーだという本質に気づいて即接続。そこそこの音圧と低音でインマーらしさを摂取。
うっせえなこの太陽は
BM〇とか〇喰漢とかハードなやつは避けて、酒の肴になりそうなやつだけ齧ってうん、おいしい！とか言っていた。
そんなこんなでリゾートホテル（笑）みたいな宿泊施設でリゾート要素の欠けらも無い過ごし方で初日終了。
何かまちがいが発生したかどうか、確認したい場合はお問い合わせください
2日目
朝飯もバイキング形式。またモリモリ食った。種類はそこそこ、でも質はビジホと同程度。う～ん。
部屋に戻って、レイトチェックアウト最高〜つって何もせず籠る。シャボテン公園行きたい気持ちもうっすらあったけど天気ダメそうなので結局部屋籠もり。
最後まで半露天は気持ちよかった。他がガバくてもこれだけで何とかなるな。まったりしすぎてチェックアウト時刻やばかったけどギリ退出。
また🐊に運転をお任せ。頼んます。
プリン（≠Jigglypuff）
ああ＾〜ぷりぷり〜
帰り道、プリン屋に寄った。そこそこ人気店らしいので車停められるか分からんかったけどギリ空いていた。柱や他の車両が邪魔する奥まったところ。S字のようなウネウネを抜けて、🐊は一発で駐車していく。バックモニター無しでこんな精度でるんか…😮
店内へ。雰囲気可愛くて、自然と謝りたい気持ちが湧いてきた。店の求めてる客層ちゃうくてゴメン。
なんかいい感じの瓶プリン。と、ポテトフライ。揚げ芋、何故か1kgも選べるらしいが…自分は朝バイキングしっかり食ってたので無理。ところが🐊はキロ食いを前向きに検討していて少し怖かった。俺マジで手伝えないけど？？と脅した結果ノーマルサイズで決定。危ない危ない…
実食。良い感じだった。食べ合わせに疑問は残るけど、甘味弱者だから甘いのとしょっぱいのでバランス取れて助かった。
退店、そのまま帰路へ。
出発日の早起きがゴリゴリに響いていて、そしてエアコンの効いた車内と🐊からの「寝ててもいいよ」の一言が効いてしまったのか、眠気に抗えずいつしか気を失っていた。もしかしてn章の眠らせてくる奴の可能性が…？
しばらく寝落ちして、意識が戻ってきた。
目の前の景色を脳が捉える。一瞬落ちただけだと思っていたのに、既に海沿いの道は抜けていて、旅終わりのグラデーションを感じること無く急激に日常感が襲ってきた。
🐊に寝ちゃってゴメンと伝えた。
旅の終わりに、たしかラーメンを食ったはず。味噌…だった気がする。
運転任せっきりの🐊は翌日出勤。もう流石にお疲れだと思うので、飯の後に追い込んだりはせずサラリと解散に。
動植物まみれの旅行、良かった。
次回、いつになるか分からんけどシャボテン公園リベンジしたい。
以 上
いつでもお待ちしております