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こどもの食育、だんだん野菜が好きになる

まるで梅雨明けのような青空が見えてきました。

青い空と洗濯物がはためく様子はまさに夏休みの一コマ!

待ち遠しかったおひさま。

梅雨明けしたら日本の最高気温をレコードする岐阜県西濃地域。

気温35℃ぐらいではもう驚きません。

風は岩盤浴で蒸気が上がる時のような熱風で

アスファルトは真夏の砂浜のように熱くなる夏がやってきます。


本日【ドレッシングを語ろう】2回目を開催しました!


今回参加を検討くださったみなさま、ありがとうございます。

同じテーマですが、

参加者さんが違うので

前回紹介した基本のドレッシングのレシピを写真でお伝えしながら

アレンジの方法を口頭でお伝えしました。

質問や相談を受けて、幼児食の話もしました。



生のキャベツやレタス類が食べられないこどものために。


千切りキャベツやレタスのシャキシャキ食感、

大人は好きな人も多いかもしれません。

でも子どもにとっては噛み切ることが難しかったり、

紙のように口に残って飲み込めないと感じるようです。

さあどうしましょう。。。


わたしはコールスローサラダをお勧めしました。

炒め物のキャベツは食べられるということは

火を通したエチュべなら食べられると感じたのです。

もしも、作っている最中にお子さんが近くにきたら

大チャンスです♪お手伝いをしてもらって

味見したいと言ったらその都度させてあげたらいいと思います。


こどもって体験することで食べてみようと意欲が湧くこともあります。

給食のサラダなら食べられるこどももいます。

いつ、誰と、どこで、一緒に食べるか。

食事の風景もよく見てるんですね。


それでもこどもが野菜を食べない時は。


こどものために食事を作る人は、どうにか食べて欲しいと

あの手この手で試行錯誤です。

必死に作ったサラダ、食べなさい、って凝視してたら

食べられる雰囲気ではありませんよね。。。自戒を込めて。

そんな時は自分が美味しそうに食べるところを

見せるだけでいいと思います。


サラダ単品で食べなかったら

パンに挟んでみる、ハムを加えてみる、コーンが好きなら入れてみる。

パンにマヨネーズを塗るときに手伝ってもらう。

カットした断面をパカっと見せてあげる。

大きな口でおいしいー♡♡♡って食べてみせる。

美味しいんだな、ってチャレンジするかもしれません。

あの手この手です。


野菜を食べさせたいけど、食べなかったら。


潔くあきらめます!何も言わずにお皿をそっと下げて、食事を終えます。

もし、園や学校で給食に食べられるのなら

そこで野菜を食べているから給食にまかせましょう。

給食で出る好きな野菜料理を聞いてみましょう。


きっと大丈夫。お肉が好きでも大丈夫。

お米を食べられるなら、食物繊維もとっているということです。

心配なら押麦ごはんにしたり、納豆が食べられるなら常備したり。

味覚が発達していないだけで大きくなって野菜が食べられることもあります。

時間が解決してくれることもあるということです。


次回の【ドレッシングを語ろう】は8月6日(木)夜20時開催♪


初めてさんも大歓迎ですー。

料理男子さんも大歓迎ですー。

食事を終えてほっとひといき、

好きな飲み物を用意して見にきてください。

お席を準備できますので、どうぞご参加ください。

↓↓↓    詳細とお申し込みはこくちーずまで。↓↓↓



最後に


今回もたくさんの方がオンラインでご参加くださいました♡

距離はあってもzoomでつながってお茶を飲みながら

話ができる場所があるって、素敵なことです。

わたしにとってのサードプレイスになりつつあります。


やっぱり、もっと話してみたいね、ということで

次回開催も決まりました!!!

みなさまのご参加をお待ちしております♡

今日も読んでくださったみなさま、ありがとうございました♪

また見にきてくださいねーーー♡










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ヤマザキアヤ
元看護師。元某美容部員。アロマセラピー、石けん生活、ハーブのある生活、こどものおやつ、日々フランス家庭料理を楽しんでいます。転妻。金沢、つくばを経て大垣在住。