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【勤労感謝の日】世界は誰かの仕事でできている

毎日更新ブログ246日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します!

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
やまより(山口良里子)です。

親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログを書いています。

今日は
「勤労感謝の日」

久々のお休みで

朝から
お掃除
洗濯
お買い物

おうちのコトに

励んでおります

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勤労感謝の日とは?

幼稚園のときに
工場見学にいったり
消防署に見学にいったり
した思い出もあって

「働いている人に感謝する日?」
と思っていたのですが


「勤労をたつとび、生産を祝い、
国民たがいに感謝しあう」


日本の古来からの
「収穫感謝の風習」を生かしつつ、
感謝の日として新たに設けられた
国民の祝日らしい。

内閣府のHPによると
「勤労感謝の日」の
「感謝」について
制定当時の説明が
次のように書かれている。

「国民が毎日生活を続けていられるのは、
お互いがお互いを助け合っているからである。
従って、
ここにいう感謝というのは、
すべての人が、
すべての生産とすべての働きとに
感謝し合うのでなければならない。


この感謝の心もちは、
今日のような世相のけわしい時には
最も必要なものであるが、
世の中が落ち着いた時にも
常に大切なものである」

これぞ、日本の心
いいこと書いてある~

「世界は誰かの仕事でできている」

ていうCMがあったけれど

私たちが
毎日、
なにげない
あたりまえの生活を
続けていられるのは、

お互いがお互いを
助け合っているから。

すべてが
つながっている

私たちひとりひとりの
何らかの仕事の結果

収穫物が積み重なって
できているんだなぁ

あらためて
つながりに感謝する
一日にしよう


「勤労感謝の日」の制定から
70年以上たった現代。

社会がどれだけ豊かになっても
人間は一人では生きていけない。

人生100年
何がおこるかわからない

人生100年不安

どれだけ便利になっても

人間は、
ひとりで生まれてくることも
ひとりで死ぬこともできない。

支えられる人は
これまで支えてきた人

支えるひとも
支えられる人も

みんな笑顔で
今をたのしく
過ごせるように

誰に、何を、
どう頼むのか?

誰に何をどうたのむか①

整理して、
決めていく

終活と遺言「遺言してから後は好きにしよう」

すべての人と人との
つながりに感謝して

支える人も、支えらる人も
より軽やかに、
あたりまえの毎日が続くよう

毎日「生前対策」で
応援しています。

ではまた明日。

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