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お盆とお祭りと生前対策。つながりに感謝して「今に生きる」を考える
毎日更新ブログ145 日め
あんしん老後と幸せ相続
実現します!
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
やまより(山口良里子)です。
親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。
なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます。
今日からお盆休み
\お盆のお飾り 🥒🍆を使って列車を作ってみたよ🤗/
— 京都鉄道博物館 (@KyotoUmetetsu) August 11, 2021
もうすぐ #お盆休み だね!
今日は、夏野菜でお飾りが作れないかな~?と思って頑張ってみたっピ😊
ぼくのご先祖様も列車好きだったからね🤗 pic.twitter.com/cKVz28zdPc
ともえみは、
カレンダー通りの営業です。
仕事が終わったら
実家(近所)に帰って
迎え火を焚く予定。
祖父、祖母、父、母と三姉妹。
三世代7人家族ですごした
わが家では
お盆、大晦日、お正月、
七五三、ひな祭り、子どもの日
お月見、それぞれの誕生日、
ハローウィン、クリスマス、
感謝祭、父の日、母の日
家族そろって行事ごとをする
のが習わし。
今は、
祖父も祖母も他界して
娘たちは嫁に行き、
父母しか残っていませんが
なにかあると集まって
なんやかやと楽しんでいます。
子どものころは、
「地蔵盆」という行事があって、
やぐらを組んで、
ちょうちんをかざって
盆踊りをする。
若かりし父が、
やぐらで太鼓をたたいていたり。
子どもの時間は、
9時で終わるのですが
そのときに「ガリガリ君」のアイスが
もらえるのが楽しみでした。
昔からの地域のつながり
近所のおっちゃん、
おばちゃんが
いちいちかまってくれて
みんなが顔見知り。
「おせっかい」で
「おひとよし」がフツーの世界。
私が、今
この仕事についたのも
そういう流れなのだろう
と感じます。
今はもう
子どもが少なくなって
小学校も廃校
地域のお祭りも、
少なくなってしまいました。
家族のこれから、死後のこと
親のこれから、死後のこと
みんなで支えあって
思いあって生きていく
そういう世界が理想だけれど
核家族化がすすみ
子どもも減って
支えていくひとも
地域の人のつながりも
少なくなってきている。
「おせっかい」で
「おひとよし」の精神だけで
がんばるのは大変。
情報があふれ
核家族化が進み
ひとと人とのつながりが
希薄になった今
よかれと思って関わって
「なんで勝手にそんなことしたんや!」とか
「実は、お金をとったのではないか?」とか
トラブルに
巻き込まれてしまうこともある。
こころない中傷に
「親のことなんて放っておけばよかった…」
「他人にかかわるんではなかった…」
と思うこともある。
だから
「おせっかい」で
「おひとよし」でがんばる人が
思いもよらぬトラブルにあったり
タイヘンな思いをしないよう
支える人も
支えられる人も
できるだけ気楽に
今を楽しく過ごせるように
「生前対策」でお手伝いしたい。
みんなで支えあい
想いあい
笑顔がひろがる世界になるように。
(コロナ前のお祭りのとき「近所のおばちゃんとチビッコ」)
いつも迎え火を焚く頃は
おじいちゃん、おばあちゃんが
近くに感じられ
生かされた私は、
「今をどう生きるか」を
考える日になっています。
「生前対策」
家族のこれから
親のこれから
自分のこれから
ご家族での話のネタに、
「ともえみオリジナル☆彡エンディングノート」
プレゼントしております
ではまた明日。
最後までお読みいただきありがとうございます。
スキもしていただけるとうれしいです。