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コンポストと落ち葉拾い


週末はとてもよく晴れたので、来年に向けて畑の土の準備をした。

初めてのコンポスト、夏の間せっせと貯めた生ゴミはすっかり発酵しきって嫌な匂いなんかは全然しない。
1番最後にゴミを入れた時には蓋に付くくらいパンパンだったけれど、ひと月くらいで半分くらいまで量が減っていた。

微生物の力というのはすごいなあ。

コンポストを外してみると、殆どの物が跡形もなくなっていたけれど、タマゴの殻だけ断面に残っていて面白かった。

しっかり蓋をしていたのに、堆肥のてっぺんにはカボチャの芽がひとつ元気に出ていて笑った。
殆ど光が入らないのに、しっかり芽🌱を出していて何ともたくましい。

来年はカボチャも育てよう。

午後には、畑の土に入れる落ち葉を拾いに行った。ブナの葉が良いと聞いたので、ブナ平と呼ばれる場所まで軽トラを走らせる。
去年と同じ場所に車を止めてみたけれど、落ち葉の量少なかった。
今年の秋は暖かくて紅葉が遅かったから、まだ葉っぱが落ちきっていないようだった。

それでも竹ぼうきでガンガンあつめ、大きい袋に6つ分詰めた。

これで来年の土はもっともっとふかふかで良い土になる(予定)

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