晩秋の北海道 2020-②(礼文駅)
大滝ナイアガラの滝を出た後は長流川(おさるがわ笑)沿いを進みます。漢字で書くと特に何の感情も浮かんでこないけど、声に出したりひらがなで書くとユニークな名前の川。
そして壮瞥町の道の駅で有珠山や昭和新山の学習をした後、少しだけ洞爺湖畔を走り、次に向かうのは室蘭本線の礼文駅。
エアコン写り込んじゃった(笑)
怖かっただろうね。。。
奥に見えるのは雲をかぶった羊蹄山
そして礼文駅到着。
ここから15時06分発の電車に乗って一駅、日本一の秘境駅として名高い「小幌駅」に向かいます。
小幌駅については以下をどうぞ。
もちろん乗車したのは僕ひとり(笑)
車内には5〜6名の乗客。6分間の電車旅〜!
しばらく進むと電車はトンネルに入ります。先頭車両からドキドキしながら前を眺めているとトンネルの出口が見えて、念願の小幌駅が姿を現しました。
日本一の秘境駅、小幌駅到着です。ホームの向こう側にはすぐに次のトンネルが見えます。トンネルとトンネルの間の数十メートルという冗談のような狭い狭い空間にある秘境駅です。
今、通ってきたトンネル
電車から降りたのは僕を含め5名。秘境感が若干とぼしくなるけど、まあ自分もそのうちの一人なんだから贅沢言っちゃいけません笑
西の横綱秘境駅である「坪尻駅」は数年前に制覇しているので、では東の横綱をやっつけましょう。先ほど乗車した礼文駅に戻るための電車がやってくるのは今から28分後。本当に短い時間ですが、北の秘境駅をとことん味わおうと思います。
そして忘れてはいけないカントリーサイン(笑)
壮瞥町
洞爺湖町
豊浦町が写せなかった〜(T_T)