疲れた時に寝るのは頑張るよりも難しい
疲れた時は寝ましょう、
無理して頑張るのは偉くもなんともない。
疲れているときほどダラダラとスマホを見たり、何かやるかと思ってパソコンを開くことってあると思います。調べたところ、脳味噌が疲れているときはドーパミンを分泌させて快楽を得ようとしてるという説明がありました。(間違っていたらごめんなさい😣)
これは多分、疲れた時は甘いものを食べたくなるのと同じだと思います。脳味噌がエネルギーを欲しているので糖分を求めるということですね。
SNSやゲームは糖分と同じで、ドーパミンをドバドバにさせて「もっとやりたい!もっと見たい!依存!依存!依存!」という状態にさせるのが目的なので疲れているときほど見てしまうのだと思います。(酒、タバコ、ギャンブルが分かりやすい依存例ですかね?)
逆に、寝ても興奮することはなくむしろ脳味噌を落ち着かせるので、快楽は得られないと思います。だから寝る前に何かして、一種の作業興奮を起こしたりスマホをいじったりして、「ドーパミンドバドバ!ウェ~イ🥳🥳」の状態を作りたがるのだと思います。でも、寝たほうがいいですよね。
寝る前に興奮状態になって寝つきが悪くなり、次の日の効率が落ちるとそれを取り返すためにまた夜に無理をするという無限ループに入ります。それならば、疲れているときは何かしたいという欲求に抗って、何もしないという賢い選択を取りましょう。
というわけで、疲れた時はさっさと寝ましょうというのがこの記事で主張したいことでした。おやすみなさい😴😴😴
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