月刊noteそのに(2024年7月号)
最近noteを更新してなかったので文章をしっかり書けるか不安ですね。
さて、月刊ノートは立てた目標がどの程度達成されているのかを毎月振り返るものです。人は多かれ少なかれ、やりたい事とやらねばならない事の板挟みに遭いながら毎日を過ごしていることでしょう。目の前の快楽に溺れるのは簡単ですが、将来の事も考えたほうが良いですよね。まあ、それが難しいんですけど。
能書きはこのくらいにして反省と振り返りをしていきたいのですが、ぶっちゃけほとんど目標達成できていません。その原因は分かりきっており、
雀魂のやりすぎ
はい、これに尽きます。
スクリーンタイムを確認したところ、6月の2週目から3週目で合計60時間やっていたらしいです。60時間あれば統計検定2級は受かるかもしれなかったのに、あ〜あ。
さすがに反省して最近は控えるようにしていますが(スマホのアプリは消した)、麻雀にここまで熱中するのは自分でも意外でした。
最初の方は運ゲーだろと思っていたのですが、牌効率やオリかたを勉強して技術的な側面も大事だと分かりました。やってみないと分からないことってたくさんあるんですね。
熱中できるものが増えたのは良いことですが、熱中しすぎて他のことが疎かになるのもよくありません。ということで、7月は何をどのくらいやるのかを決めて、一つのことに熱中しすぎないようにしていきましょう。あと、あれもこれもやらなきゃというのは無理なので3つに絞ります。
TOEICの勉強
APの勉強
統計検定の勉強
まず、TOEICの勉強は金フレと文法特急だけに絞ってここから1ヶ月もう一回気合を入れ直します。電車に乗ってる時間と隙間時間で毎日1時間半程度は確保したいので、Twitterは控えましょう、はい。
次に、APの勉強はテキストを軽く通読するのをさっさと終わらしたいので、テキストを開く習慣をつけるところから始めます。テキストを買ったのは良いけどほとんど開いてないので、頑張って戦います。戦え、戦え。
最後に、統計検定の勉強は統計学の時間というサイトを一周するようにします。そして、7月中に2級を取ります(5月には6月中に取りたいって言ってた)。
とりあえずこの3つに絞りますが、どうせ中間発表に向けて研究する時間が一番多いしトレセンに行く頻度も増やしたいので達成できるかは怪しいです。まあ、良い習慣を一つでも増やせればオッケーくらいの軽い気持ちでいきます。
最近は研究室の先輩が就活してるのを見て自分も将来のことについて考える機会が増えました。ただ、まずは目の前の生活を改善していきます。
それではまた来月、バイバイ👋🤗
思想垂れ流しコーナー
長期的視点と短期的視点
短期的に見て良い事と長期的に見て良い事って違うよねという話。例えば睡眠時間を長く取ることって一日の活動量が減るから短期的に見たらマイナスだけど、長期的に見たら良いことのほうが多い。要するに一長一短。ついつい短期的視点で良いことを選択しがちだけど長い目で見ることもできるようになると良いよね。何が言いたいかと言うと毎日しっかり寝ましょうということです。
あと、睡眠時間を削って頑張る俺かっけ〜アピールしたがる人はウザいですよねって後輩の本棚クンが言ってた。本棚クンさぁ…
読書量とメンタルの関係
前向きな気持ちになってるときとかちゃんとしよう!と思っているときほど読書量増えるんですよね。なんでだろ〜?なんでだろ〜?本を読むからプラスの感情になるのかプラスの感情だから本を読めるのかは分からないけど、読書週間は大切にしていきたい。
最近は読んでみて良いなと思える本が増えてきたから良い傾向ですね。
資格試験頑張るのむずくね?
資格取るぞ〜!と思うけど勉強するのむずくないか?APとかTOEICとかやっといた方が良いのは分かるんだけどやる気でないんだよねという話。そもそも就活で使うといっても1年以上先の話だしイマイチやる気でないんだよな。ムムム。
優秀な人の周りには優秀な人が集まる
自分の能力値は周り5人の平均という言葉がありますが、結構鋭い指摘だと思う。ただ、このせいで優秀な自分と周りの人が基準値だと思い込んで認知が歪む可能性もあるよねと思った。前回のnoteでも書いたけど無職ノンサーで友達がおらず、とはいえ熱中できる趣味もなくて大学は授業行ってすぐ帰るだけ、成績もよくないみたいな人はそれなりにいると思うんだけど、本当に見えない。支援されるべき学生はこのタイプだと思うけど、実際には何かしらで活躍してる人とか優秀な人間を支援する仕組みばっかりなんですよね。助けが必要な人は助けたい姿をしていないというのはこのことだなと。
世の中結局コミュ力が一番大事なんじゃね?
今までは学力が高いとか、資格があるとか、そういうのが大事だと思っていたんだけど一番大事なのはコミュ力なんじゃねーか?と考えが変わってきた。ここでのコミュ力とは落語家とか芸人みたいに喋りがうまいとか、場を盛り上げる力とかではなくて(もちろんこれらの能力もあったらいいけど)、報連相がしっかり出来ることや話してて「なんだコイツ🙄」と思われないこと、場の空気を読んで適した発言や行動をすることを指しています。あと挨拶ができること。
人間は社会的動物であり、社会という名の集団の中で個人として生きているため、他人と協力するのは一部の人間を除いて必須だと思う。例えばイーロンマスクみたいにめちゃくちゃ優秀で事業たくさんやって、お金をたくさん持っている人はコミュ力いらないし変なことしても許されるけど凡人はそうではない。ところでXってなんだよ、Twitterに戻せ。
これたしか前にツイートしたけど、プログラミングできるけどコミュ力無い🤓とプログラミング何も分からないけどコミュ力ある😁のどちらかを選ぶとしたら、程度にもよると思うけど会社が選ぶのって😁だと思うんですよね。それと就活で体育会系が有利な話もおかしなことでは無いんだなと最近考えが変わった。彼らは上下関係が厳しい環境の中で生きており、さらに試合に出られなくてもそれを受け入れる(=集団の中での自分の立ち位置を受け入れる)ので、会社という集団に入れるならこういう人のほうがうまく回るよねという話なだけ。これは岡田斗司夫が似たようなこと言っててなるほどなと思った。
結局何を書きたいのかというと、「話す力・聞く力」を頑張ってあげていきたいねという結論になる。自分の常識と大学の常識と社会の常識が結構離れていると思うから、何が離れているのかを分析して社会に適応できるようにしていきたい。頑張りたいね
最後に
結構書いたな~と思ったけど大体2700文字らしい。やっぱりhikkiさん頭おかしいよ。今週はまたSNSから離れるためにTwitter断ちウィークにしようかな、するか。
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